スマホから「ボタンをタップ」で広告運用!ブレインパッドのAIソリューション

ECのミカタ編集部

株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区/代表:佐藤清之輔)は、自社開発の新製品として、AI型インターネット広告運用ソリューション「FUSE LIGHT(フューズライト)」の提供を開始することを発表した。

誰でも簡単にインターネット広告を運用できる

ブレインパッドは、企業の経営を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービスをメイン事業としている。

創業以来、データ活用を通じて企業の発展を支援してきており、月間6憶キーワードの自動最適化を実現する「L2Mixer(エルツーミキサー)」や、総合運用サポートツール「AdNote(アドノート)」をはじめとしたさまざまなソリューションを展開して、顧客企業のビジネスの発展に貢献する。

一方で、多くの小規模店舗や中小企業にとっては「インターネット広告は難しそう」という先入観から、オンライン集客に踏み出せていないという現状もある。この度発表された「FUSE LIGHT(フューズライト)」は、そうした先入観を払拭し、誰でも気軽にインターネット広告を活用することができる。

気軽さの秘密は「スマホ操作」と「料金設定」

気軽さの秘密は「スマホ操作」と「料金設定」

AI型インターネットソリューション「FUSE LIGHT」が気軽にインターネット広告活用に役立つ理由は、主に2つがあげられる。

1)スマホ操作で広告配信が可能

FUSE LIGHTは、スマートフォンから操作することが可能。ボタンをタップするだけで、AIがすべての広告配信業務を行ってくれる。チャットアプリのようなUIで、AIキャラクターが毎日の運用成果などをわかりやすく報告、翌日以降の改善提案までしてくれるので、「1日1分、AIと会話」するだけで効果的な広告運用を行うことができる。

2)個人経営の店舗でも安心の料金設定。

FUSE LIGHTは広告出稿にかかる媒体費用と月額のツール利用料金のみで利用することができる。

利用料は「3,980円から」プランなど、リーズナブルなプランが勢ぞろいだ。利用期間を最低1か月、最低出稿金額1万円から設定可能のため、インターネット広告を気軽にお試しで運用することができる。広告の開始・停止も自由のため、事業のシーンに応じて柔軟に利用することも可能だ。

導入事例

導入事例

株式会社CARE PETS経営企画室 上原通彰氏のコメント(一部抜粋)

「以前は広告代理店を介して広告を配信していましたが、広告代理店任せになってしまっていたことから、広告運用の実態が分からず、実際の成果も不十分でした。「FUSE LIGHT」を利用してからは、代理店との打ち合わせ時間も不要になり、広告開始も「ワンタップ」になるため、広告配信手続きのスピードが格段に速くなりました。

「世の中にはこんなに便利なものがあるのか」と広告運用に対する「不」の印象が大きく変わっただけでなく、広告を配信していなかった時期に比べて「成果」も改善し、顧客からのお問い合わせ数は125%になりました。」

広告戦略にも工夫を

ECの拡張に伴い、CtoCビジネスの発展や、今回の広告運用ツールの登場のように、個人や小規模店舗では予算やシステムの煩雑さが要因でできなかったことが、誰でもできるようになってきた。誰でもできることだからこそ、今後は差別化を図ることが大きな課題となってくる。広告配信が便利になる一方で、広告戦略にも工夫が求められるようになるだろう。

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