オトクに業務効率化!NP後払いと助ネコ受注管理連携へ
株式会社ネットプロテクションズ(本社:東京都千代田区/代表:柴田紳)は、株式会社アクアリーフ(本社:神奈川県平塚市/代表:長谷川智史)が提供するネットショップ向け通販管理システム「助ネコ通販管理システム」と、ネットプロテクションズが提供するコンビニ後払い決済サービス「NP後払い」において、「NPコネクトプロ」のAPI(完全自動登録)連携を2019年4月26日(金)より本格的に開始する。
10人に一人がつかっている!「NP後払い」とは
「NP後払い」は、ネットプロテクションズ社の提供する業界No.1の後払い決済サービスだ。
購入者はクレジットカードの登録をしなくても、商品受け取り後の支払いが可能となるため、クレジットカードの登録に抵抗のある購入者も安心して利用できる。
通販事業者としても、未回収リスクゼロで売上アップが見込めると期待されており、2019年4月現在では年間流通金額2,000億円、導入企業数16,500社、大手通販利用率70%を達成した。
実に、日本では10人に1人が使っている決済サービスとなる。
運用負荷を軽減!業務効率化だけでなく料金もオトクに
従来より「助ネコ受注管理」と「NP後払い」を併用しているEC事業者から、連携の手間を省きたいという要望はあった。
「助ネコ受注管理」では「NP後払い」のCSV連携に対応していたものの、すべてを手作業でおこなっていたためであり、特に取引件数が増加すると負担は大きくなる一方だったためである。
今回「NPコネクトプロ」によるAPI、完全自動登録連携をおこなうことで、「NP後払い」を利用する際に発生する、取引情報の登録、与信結果の取得、配信伝票番号の登録などの業務の自動化を実現した。
この連携によって運用負荷が軽減され、業務効率化につながることは間違いない。
また、通常「NPコネクトプロ」を導入する際には初期導入費税抜20万円と月額運用費税抜2万円の負担が必要だが、「助ネコ受注管理Lite」以上のプランを利用しているEC事業者は無料で利用することができる。
業務効率化はEC事業者にとって大きな課題のひとつだ。オトクに業務効率化が図れる機能を試してみてはいかがだろうか。