中小・ベンチャー企業のWeb接客をサポート!ワンモアレコメンダー登場【ソウルドアウト】
ソウルドアウト株式会社(本社:東京都千代田区/代表:荻原猛、以下「ソウルドアウト」)は、Webサイトへ来訪したユーザーに対し、「Web接客」を実現するためのサイト離脱抑制ツール「ワンモアレコメンダー」を中小・ベンチャー企業向けに開発した。
Webの接客を充実させて、サイト離脱を防ぐ!
サイトを訪れるユーザーは、多種多様な背景、訴求、課題を持って訪れる。しかしWebサイトの多くはその多様なニーズに対応しきれず、一方的な情報発信のみにとどまっているのが現状だ。結果として、ニーズが満たされなかったユーザーはサイトから離脱していくことになる。
そのため、Web上でもユーザー一人ひとりに合わせた情報を提供していく「Web接客」の重要性が問われている。
Web接客を充実させるために活用されるのが「サイト離脱抑制ツール」だ。ユーザーの好みや行動に合わせてポップアップ画面を見せることで、ユーザーのニーズに応える。しかし、多くのサイト離脱抑制ツールは機能性が高いために、導入コストが高く、中小・ベンチャー企業にはなかなか踏み込めないという現状があった。
中小・ベンチャー企業のWeb事業を支援!「ワンモアレコメンダー」
そこでソウルドアウトは、「ワンモアレコメンダー」の開発。2019年6月6日(木)より提供を開始する。初期費用・月額費用は無料で、成果報酬型の課金モデルのため、中小・ベンチャー企業はコストを気にせず利用できる。
具体的な仕様としては、ユーザーがWebサイトから離脱する瞬間にポップアップを表示させるため、ユーザーに直接アプローチが可能となる。
それによって、Webサイトでの顧客獲得率の大幅な改善が期待できる。
ソウルドアウトの意向として、今後はECサイトを運営する企業を中心に、本ツールの導入を進めていく。広告効果を相対的に増加させ、顧客企業のマーケティング活動をさらに加速し、成長に繋げていく所存だ。
中小・ベンチャー企業にとっても、扱いやすいツール。自社のWebサイト運営に活かしてみてはいかがだろうか。