futureshopでのECサイト構築に最大150万円の支援が受けられる エフカフェ社をIT導入補助金支援事業者に認定
オンラインショップの運営支援を行う株式会社エフカフェ(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:江上 周平、以下「エフカフェ」)は、2019年6月に経済産業省が推進する「平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業」の「IT導入支援事業者」に認定された。この認定により「IT導入補助金」の導入支援が可能となる。
幅広いECコンサルティングを提供
オンラインショップの運営支援を行うエフカフェ社は、15年以上に渡るオンラコンサルティングおよび運営サービス提供の歴史を持つ。その領域はコンサルティングだけに留まらない。売上アップや高効率運営実現するツールを、自社で開発をしているのだ。
そうした幅広い体制をもとにECビジネスを展開する多くの事業者のサポートを手厚く行っている。さらに同社では日本国内のECだけにとどまらず、中国向けの越境EC支援も上海現地法人と連携して展開している。
上限150万円・補助率1/2以下の支援を受けられる
そのエフカフェ社が「平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業」の「IT導入支援事業者」に認定された。
IT導入補助金は、経済産業省が中小企業・小規模事業者等の生産性向上を目的とし、自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものだ。
なおエフカフェが提供するITツールでは、補助金の上限額が150万円、補助率は1/2以下となっている。
futureshopでのECサイト構築にも利用可能
エフカフェ社はfutureshopの「制作パートナー」および「コンサルティングパートナー」として、これまでも自社ドメインECサイトの構築サービスと運用サービスを提供してきた。
IT導入補助金制度の適用を受けることで、その「futureshop」を活用した自社ドメインECサイトの構築および、サイト運用サービスを利用する場合、最大150万円の補助金を受けることができることになる。
futureshopでECサイトを構築しようと計画するEC事業者にとっては、またとないチャンスとなりそうだ。