マーケター500人へ調査 AIがツールとして当たり前になるのはいつ

ECのミカタ編集部

株式会社アドフレックス・コミュニケーションズが「AI(人工知能)と仕事」について、全国の20~40代のマーケティング、広報・宣伝担当者503名を対象にアンケート調査を行い、その結果を発表した。

《調査概要》
調査期間:2019年5月30日~6月4日
調査方法:インターネット集計
調査対象:20~40代のマーケティング、広報・宣伝担当者
調査人数:全国503名

AIが浸透するのは2年以内?!半数が10年後には自分の仕事がAIに取って代わられると回答

「AIが仕事のツールとして当たり前になるのはいつか」という問いに対し、「2年以内」と回答した人が最も多かった。
次いで「すでに来ている」「3年以内」「1年以内」と続き、約半数が「2年以内」にAIがツールとして当たり前になると予測している。

さらには「10年後、AIによって自分の仕事はなくなると思うか」という問いには、45.3%が「なくなる」と回答。
半数がAIによる失職の危機を感じていることがわかった。

「仕事がなくなる」理由の大半は正確さやコストが挙げられる一方で、「仕事がなくならない」と答えた人の理由は最終決定は人間がやることになる、といった意見が挙げられている。

約8割のマーケターが業務効率化に期待!「分析・効果検証」への活用が求められる

マーケターが面倒だと感じているタスクについては「分析・効果検証」がダントツで多い結果となった。
次いで「企画・立案」「制作(画像・ビジュアル)」「制作(テキスト・原稿作成)」と続いている。

面倒だと感じるタスクをAIが解決してくれるか、という問いには、「解決・効率化してくれると思う」が31.9%、「部分的に解決・効率化してくれると思う」が48.1%と、全体の80.0%がAIによるタスクの解決・効率化に期待していることがわかった。

AIに対するイメージ調査!最も業務効率化が見込めそうなのは商社

AIの導入と聞いて思い浮かべるアメリカ企業については、1位がGoogle、2位がAmazon、3位がIBMと、顧客サービスを有する企業での活用が多く想定されているようだ。

一方で、今後AIを導入することによって成長が期待できる業界についての質問では、1位が商社、2位が販売・小売、3位がサービス業と、多くの顧客対応や顧客データ管理が必要とされる業界が挙げられた。

作業の効率化という点においてAIが企業の成長を助けることに間違いはないため、自社にどのように活用できるかを考えていく必要があるのではないだろうか。

販促カレンダー2019


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事