【速報】楽天、真夏の「Rakuten Optimism 2019」を発表。近未来と人間味の素敵な融合!YOSHIKIも登場

石郷“145”マナブ(編集長)

 楽天って一体なんの会社なんだろう。
彼らの魅力で、ニッポンを、楽天的に明るく活気づけていく。

 楽天株式会社(以下、楽天)は、先ほど、7月31日〜8月3日までの計4日間、パシフィコ横浜で、楽天グループの総力を結集したイベント「Rakuten Optimism 2019」を開催すると発表した。

 普段、楽天を利用しているお客様たちが、今一度、各社が持つサービスを通して楽しめる要素を持っているだけでなく、同社に造詣の深い著名人などによる講演やパネルディスカッションなどもあって、学びあるアカデミックなイベント、という印象を受けた。
 
 冒頭このイベントについては「5G時代を先取りしよう」というテーマが明らかにされた。CMO 河野奈保さんによれば「ネットによりビジネスのチャンスが変わったように、5Gによって様々な事業が変わる。だから、楽天の持っている全ての要素を総動員してそれを説明する意味がある」と話していた。

 確かに「5G」は次の時代の変革のシンボルであり、思うに、通信速度が速くなると言う次元で語るべきでなく、それを様々な切り口から体感する必要がある。そこで楽天のあらゆるサービスをフックに伝えていくというのは、確かに彼らのグループにおいては意義がある事のように思う。

5Gによる未来を予感させる体験エリア

 その体験ができる場所を同社は「フューチャー・ワールド」と名付けた。そこには「近未来体験エリア」や「お買いものパンダエリア」、「グルメエリア」、「ふるさとエリア」、「ショッピングエリア」、「ライフスタイルエリア」、「ジェダイ・アカデミー」の7つの展示エリアを用意しているそうだ。
  
 一つ例を挙げるなら、7月にFCバルセロナがヴィッセル神戸などと対戦する試合のハイライトを8KのVR映像で楽しめる「Rakuten CUP VR」というブース。その他、サッカーボールを蹴ってパスを送ると、ちゃんとそのボールが返ってくるなどのバーチャルな体験もできるという。

楽天市場のあの店舗も出陣?

 気になったのは、楽天市場の出店店舗の出番は?という事だ。これについては、先ほど、触れた河野さんが答えてくれて、例えば、「グルメエリア」で、毎年JR名古屋タカシマヤなどで開催されている「うまいもの大会」を再現する形で、美味しい食べ物を見て、食べて楽しめるコーナーが用意される。

 何度か「うまいもの大会」は行かせてもらったが、ある意味、出店店舗同士の絆が深く、地元の商店街のようなあたたかで優しい雰囲気にあふれていて、ここに楽天市場の昔からある「人間くささ」が集積されているように思う。僕の好きな「ロリアン洋菓子」のロールケーキが出てくるのかが気になるところだ。

 また、出店店舗においては、このタイミングで、もとよりイベントとして「楽天EXPO」があり、勉強と交流の機会でもある。この「Rakuten Optimism 2019」はそれらを包括して、クローズではありながら、出店店舗向けのセミナーなども開催されるそうだ。

 ということは、この時に出店店舗も集結するというわけで、この機会は一般ユーザーに混じって店舗が学び、また店舗同士が、イベントで精をだす店舗の活躍を見て、お互いの頑張りを確認する機会にもなりそうだと思った。

 ちなみに、地域創生事業では、全国のブランド牛と国産日本酒、焼酎、ワインビールを出すそうだ。

未来も大事、積み重ねてきた人々の気持ちも大事

 また、会見のラストにはX JAPANのYOSHIKIさんがライブパフォーマンスに出演するとの発表もあり、話題性も十分。こちら、「楽天市場」、「楽天カード」「楽天モバイル」の各サービスを利用し、このキャンペーンの応募条件のいずれかを満たしているユーザーに抽選で、2,200組4400人を招待するという。

 冒頭に書いた「5Gがもたらす未来」にも胸が高鳴るし、そこで牽引していこうとする姿勢はすごく大事だと思う。また、今や70ものサービスをもつ楽天が、それらを通して未来の説明をすれば、5Gが単純に通信速度が向上するというレベルの問題ではないというメッセージが伝わりやすい。黎明期からネットを通して成長してきた楽天だけに、それらで未来を提示するという使命は大きいと思っている。

 ただ、「うまいもの大会」で感じるような店舗と店舗で紡ぎ合うあたたかさは、唯一無二の楽天らしさだと思うし、この出店店舗のあたたかな絆しかり、そして、ふるさと納税などを通して、彼らが大事にする地方への強いメッセージを伝えることについても、このイベントには期待したい。5Gに期待するだけでなく、やっぱアナログ的な素敵さも含めた楽天の魅力を伝えてこそ、このイベントに価値があるように思うから。

 さあ夏が楽しみだ。


記者プロフィール

石郷“145”マナブ(編集長)

ECのミカタ 編集長。キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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