【2024年版】ECサイトを構築できるASPカート比較
ECサイトを構築するには、ASPカートの利用やECパッケージ・オープンソースを活用する必要があります。その他にも楽天市場やYahoo!ショッピング、AmazonなどのECモールへの出店も方法の一つです。ここでは、ASPカートの種類やそれぞれの特徴、選定する上でのポイントをお伝えします。
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ASPカートとは?
ASPカートとはレンタルサーバーを用意する必要がなく、提供されたクラウド上でECサイトを構築できるサービスです。初期費用・月額費無料から利用できるASPカートもあるため、比較的簡単にECサイトをオープンすることが可能になります。
また、クラウド上でサービスが提供されているため、法改正や基本的なアップデートはベンダーが行うため、開発コストも最低限で押さえることが可能です。
なお、モールに比べてデザインや機能を柔軟にカスタマイズすることができますが、あくまでもASPカートベンダーから提供された枠組みの中でECサイトを構築する必要があるため、連携できるサービスに制限があるなど、ECパッケージやフルスクラッチで制作するのに比べると制限がある程度残ります。
初期費用、月額料金が無料で利用できる無料ASPカート
ECサイトを無料で構築できるのが、BASEやSTORESなどの無料ASPカートです。初期費用・月額費用が無料であるものの、商品が売れるごとに決済手数料が発生します。スタートアップ段階の場合、ASPカートに掛ける費用を抑え、人材採用や商品開発、マーケティングに投資をするという選択をする企業も少なくありません。
■BASE(BASE株式会社)
BASEは初期費用・月額費用0円でECサイトを作成することができ、現在200万以上のショップがBASEで作成されています。最も手軽な「スタンダードプラン」だと購入が成立したするごとに、3.6%+40円とサービス利用料が3%かかります。
また、ショップの売上金を引き出す振込申請を行う際にも振込手数料(250円)と事務手数料(最大500円)が必要です。なお、売上の振込は振込申請から最短で翌営業日です。
BASEについては、コチラから
https://ecnomikata.com/docrequest/service/28/
■STORES(STORES株式会社)
STORESでは月額費用無料のフリープランと月額2,980円~のスタンダードプランが用意されています。フリープランであっても決済方法も豊富で登録可能な商品数は無制限です。また、決済手数料は5%ですが、スタンダードプランを利用すると3.6%に引き下げられます。
オプションの手数料を支払うと、売上金を翌日に振り込まれるスピードキャッシュや、保管・梱包・発送をお任せできる倉庫サービスなども提供しています。
STORESの資料ダウンロードはコチラから
https://ecnomikata.com/docrequest/service/179/
■イージーマイショップ (株式会社システムリサーチ)
イージーマイショップは4つの料金体系でサービスを提供していますが、初期費用・月額利用料が無料の無料版が用意されています。無料版ではデータ記録容量が200MBであったり、再販リクエスト受付機能やお問い合わせ管理ができないなど、機能が制限されています。
なお、イージーマイショップでは導入費・固定費無料のクレジット、コンビニ決済サービス「イージーペイメント」が用意されています。
イージーマイショップの資料ダウンロードはコチラから
https://ecnomikata.com/docrequest/service/175/
ECサイト運営に必要な機能がそろっている有料ASPカート
有料ASPカートは無料カートよりもデザインや機能の制限が少ないため、自社の世界観を表現しやすくなります。
有料のASPカートにもさまざまなサービスがあり、費用や機能、連携サービスが異なるため、自社に適したカートを選ぶ必要があります。なお、基本的には初期費用と月額費用が発生し、手数料が発生するカートは多くありません。
■カラーミーショップ(GMOペパボ株式会社)
カラーミーショップは、流通総額が1兆円を超えている国内最大級のネットショップ開業・作成サービスです。月額費用は4,950円と低価格、販売手数料0円、決済手数料も割安なので、ショップの売上規模が大きくなっても、コストを安く抑えることができます。また、豊富にあるアプリを追加することでECサイトの成長に応じた施策を行うことが可能になります。
カラーミーショップのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/36/
■W2 Unified(W2株式会社)
W2 Unifiedは、幅広いEC事業に対応できるECプラットフォームです。1000を超える機能を備えていながらシームレスにカスタマイズできるため、EC事業を妨げることなくシステム拡張が行える特徴があります。また、ECサイトのブランドイメージを最大限訴求するため、契約の段階から運用や仕様までを熟知した正社員がしっかりと開業まで支援してくれます。料金プランについては下記問い合わせページで確認することが可能です。
W2 Unifiedのサービス資料はこちらから
https://ecnomikata.com/docrequest/service/29/
■futureshop(株式会社フューチャーショップ)
futureshopはSaaS型のECサイト構築プラットフォームです。店舗・ブランドのファン化に向けたキャンペーン機能が豊富なほか、CMS機能「commerce creator」により、デザインのカスタマイズ性が高く、ブランディングを意識したサイト構築が可能な一方で、サイトの更新性の高さも維持しています。実店舗連携やカゴ落ち対策、リピート販促の強化が可能です。月額22,000円から利用可能な「futureshopプラン」と152,000円から利用できるゴールドプランを提供しています。
futureshopの資料ダウンロードはコチラから
https://ecnomikata.com/docrequest/service/19/
■MakeShop(GMOメイクショップ株式会社)
MakeShopは法人11,000社以上に導入され、2023年の発表によると年間流通総額が3,055億円に達しています。
月額12,100円で日本の商習慣に合わせた豊富な機能を利用できる「プレミアムプラン」、MakeShopの上位版GMOクラウドECの「MakeShop エンタープライズプラン」を提供していますが、各プランとも発生するのは月額費用と初期費用のみで、販売手数料や1注文あたりの手数料は0円です。専門知識がなくとも、SEO・集客・サイト制作などができるシステムやサービスが用意されています。
MakeShopの資料ダウンロードはコチラから
https://ecnomikata.com/docrequest/service/22/
■ショップサーブ(株式会社Eストアー)
ショップサーブは2006年からカートを提供している老舗で、2017年時点で流通総額は1兆円、導入店舗数は11,590店舗にのぼります。専任の担当者が付くなど、サポートも充実しています。月額利用料は3つのパターンを提供していますが、基本機能は全プラン共通です。なお、オプションサービス、決済代行手数料以外の追加固定費はかからないものがほとんどです。なお、Eストアーではショップサーブに加えて、コンサルや運営代行サービスなども提供しています。
ショップサーブの資料ダウンロードはコチラから
https://ecnomikata.com/docrequest/service/21/
■Shopify (Shopify)
Shopifyはカナダ発のECサイト構築サービスで、2023年7月時点で約2,300億ドルの売上を達成しています。日本市場へは2017年に参入。日本人スタッフも配置され、管理画面の日本語などローカライズが進められています。月額費用はベーシックプランで33米ドル、スタンダードプランが92ドル、プレミアムプランは399米ドルです。なお、SNSやメッセージアプリで販売できるスタータープランは5米ドルで利用可能です。
Shopifyの資料ダウンロードはコチラから
https://ecnomikata.com/docrequest/service/42/
■aishipR(株式会社ロックウェーブ)
aishipRはスマホファースト設計・レスポンシブ特化のECサイト構築プラットフォームです。2000社以上に導入され、レスポンシブECサイト構築で実績No.1を誇ります。費用体系は初期費用20,000円・月額9,800円のエントリープランから、独自の機能カスタマイズにも対応したアドバンスプランまで、8つのプランを提供しています。なお、Amazon.comが提供するクラウドサービスAWSを採用し、安定性と快適なECサイト環境を提供しています。
aishipRのサービス資料はこちらから
https://ecnomikata.com/docrequest/service/38/
■らくうるカート(ヤマト運輸株式会社)
らくうるカートはヤマト運輸株式会社が提供しており、開業から運用までをサポートしています。一番低額なライトプランは初期費用3,300円、年間登録料3,960円、利用手数料1.1%で利用可能です。ヤマトグループのサービスということもあり、ネットショップ運営に必要な商品管理・受注・配送・決済のデータを一つのIDでまとめているため、スマートフォンやパソコンで簡単に管理することができます。
■メルカート(株式会社エートゥジェイ)
メルカートは、サポート満足度・EC事業の立ち上げ・安心信頼度がNo.1と3冠を獲得しているクラウドECパッケージです。ecbeingをベースに月額5万円~の低価格で利用できます。カートシステムの提供以外にも、WEB広告運用やコンテンツ制作、分析などのマーケティング全般の支援など、構築から売上支援を徹底的にサポートします。
メルカートのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/44/
定期購入に特化したリピートカート
リピートカートには定期購入商品を販売する際に必要となる定期購入のサイクル指定や、購入回数ごとの割引設定などの機能が搭載されています。
■W2 Repeat(W2株式会社)
W2 Repeatは、W2株式会社が提供するリピート通販に特化したカートシステムです。リピート通販で重要な定期購入への引き上げやCRMなどを行うための機能だけではなく、受注管理や出荷管理など、1000を超える機能がシステムにラインナップされています。
月額49,800円で売り上げの最適化や工数の大幅削減などを実現しながら、徹底的なサポート体制を整えているため、750社以上の企業に導入されています。
W2 Repeatのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/92/
■たまごリピート魂(テモナ株式会社)
たまごリピート魂は、2023年5月にリリースされた2009年にサービスを開始した「たまごカート」(現たまごリピート)のグロースサービスです。たまごリピート導入企業は、移行の手間を掛けること無く同一アカウントで『たまごリピート魂』を利用することができ、「たまごリピート」と『たまごリピート魂』どちらでも自由に選択して利用することが可能です。
https://tamago.temonalab.com/
テモナ株式会社については、こちらから
https://ecnomikata.com/support_company/271/
■侍カート(株式会社FID)
侍カートは化粧品や健康食品など、定期単品リピートに特化したショッピングカートシステムです。侍カートでは、ツーステップマーケティングと呼ばれる、サンプルやお試しをしてもらい、メールやDMなどで本商品や定期コースへアップセルを行う、マーケティング手法に必要な作業を自動化することに集中した開発が行われています。月額費用70,000円のASPプランから最上位のフルスクラッチプランの3パターンでサービス提供をしています。
侍カートのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/89/
■楽々リピート(株式会社ネットショップ支援室)
楽々リピートは定期購入・単品リピートに特化したASPカートです。リピートカートに必要な機能をフル装備しているほか、店舗運用や分析業務、販促施策などの機能が一つに集約されているため、業務の効率化も可能です。
月額49,800円で利用できるライトプランから、大容量の専用サーバーを利用できるゴールドプランまで、4つのプランを提供しています。いずれも従量課金はありません。
楽々リピートのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/86/
■リピストX(株式会社リピスト)
リピストXは定期申し込みと単品購入の同時処理が可能なリピートカートです。
広告代理店や制作会社など、外部のパートナー毎に個別の権限付与ができたり、広告効果測定機能が自由に発行できたりと、マーケティング施策の運用がわかりやすい特徴があります。
また、購入フォームも複数活用でき、ユーザーの購入導線を最適なものに変えていくことが可能なため、初心者~上級者問わず売上を上げやすいリピートカートといえるでしょう。
リピストXのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/93/
法人取引に特化したBtoBカート
消費者(BtoC-EC)が購入することを想定したカートとは異なり、法人事業者(BtoB-EC)の利用のために開発されています。取引先ごとの価格管理や販路の管理、決済手段の管理など、BtoB取引きならではの商習慣に対応し、業務を効率化します。
■Bカート(株式会社Dai)
Bカートは導入企業1,500社以上、60万社超えの事業者が利用するBtoBカートです。月額9,800円から、即日利用することができます。BtoBの受発注に必要な機能は全て標準対応のため、カスタマイズの必要がないのが特徴です。
また、在庫連動や後払い決済、WMSなど多数のサービスと連携しているため、業務の効率化が可能です。商品数や会員数によって選べる6つのプランとさらに上位のエンタープライズプランが用意されています。
Bカートのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/168/
■BeeTrade(株式会社アピリッツ)
BeeTradeはBtoB EC特化型のASPカートです。アピリッツがさまざまなEC支援事業を10年以上行なっていることもあり、EC運営が初めての方でも安心して開店・運営できるサポート体制を整えています。
また、オプションが充実しており、開店設定代行・画面設計・デザイン制作サービスなども提供しています。
株式会社アピリッツについては、こちらから
https://ecnomikata.com/support_company/400/
■楽々B2B(株式会社ネットショップ支援室)
楽々B2BはBtoB Web受発注のEC取引専用BtoBカートです。BtoB取引に必要な取引先ごとの価格設定、商品の出し分け、決済手段設定に加えて、BtoC機能も追加することが可能です。
サイトを一元化することで、商品登録や受注処理などを一括で管理することが可能です。月額50,000円で利用できるライトプランから120,000円までのエンタープライズプランまで3つのプランがあります。
楽々B2Bのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/165/
■サブスクストアB2B(テモナ株式会社)
サブスクストアB2BはBtoB向けのリピートカート、サブスクストアを提供する企業向けサブスクビジネス専用のシステムです。
特に、サブスクリプション機能を強みに持ち、売り上げの安定化と注文者の工数削減を実現し、売り上げ拡大を支援しています。料金プランは月額費用79,800円となっています。
サブスクストアB2Bのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/169/
■2nd step(株式会社ジェーエムエーシステムズ)
2nd stepは、株式会社ジェーエムエーシステムズが提供しているBtoB ECの受発注システム構築サービスです。CSV出力による既存システム・基幹システムとの連携が可能で、既存システムとの自動連携機能もオプションで提供しています。
販売店ごとの卸価格設定や問い合わせ対応などの受注管理機能はもちろんのこと、仕入れ先の発注取引に必要な機能を組み込めます。
また、売り上げなどの販売状況や会員サイトの利用状況も閲覧可能なため、詳細な顧客分析を基にしたマーケティング戦略の立案が可能です。
2nd stepのサービス資料はこちらから
→ https://ecnomikata.com/docrequest/service/170/
■アラジンEC(株式会社アイル)
アラジンECは、株式会社アイルが提供しているBtoB専用のカスタマイズ型パッケージです。5,000社以上のBtoBノウハウで企業間の受発注業務に特化しており、依頼主であるBtoB事業者専用のECを構築できます。
月額費用60,000円に最低注文数や得意先別単価表示などの標準機能のほか、オプションによるカスタマイズ機能も備わっているため、フルスクラッチよりコストを抑えたシステム構築を実現できます。
越境ECに特化したASPカート
越境ECカートには、越境ECを行う上で必要な機能を備えています。
■Cafe24(CAFE24 JAPAN株式会社)
「Cafe24」は、国内外でECビジネスを行えるよう、カートシステムから広告・マーケティング、決済、物流などのサービスを提供しています。月額・販売手数無料で、英語、中国語、韓国語、ベトナム語など8言語での自社サイト運営ができ、国内外のオンラインビジネスを展開する多くの企業の成長をサポートします。
また、AI機能搭載により初心者も簡単にコンテンツ作成ができるツール「Edibot(エディボット)シリーズ」も無料で提供しており業務効率化を図り、自動翻訳機能も搭載し多言語対応もしています。
CAFE24 JAPANについては、こちらから
https://ecnomikata.com/support_company/372/
■LaunchCart(スターフィールド株式会社)
LaunchCartは、スターフィールド株式会社が提供しているアジア向けの越境EC専用ASPカートです。月額費用32,780円からの利用で単品リピート通販・総合通販の両方に対応しているため、現地の商習慣に合わせた訴求が可能です。
越境ECに必要な機能はすべて標準搭載しており、日本から複数の国へ一度に販売することも、現地ECとして活用していくことも選べます。そのため、2023年7月現在ではアジア向けの越境ECカートで最も選ばれている実績があります。
スターフィールド株式会社については、こちらから
https://ecnomikata.com/support_company/279/
■マルチリンガルカート(株式会社ACD)
マルチリンガルカートは、株式会社ACDが運営する多言語・多通貨・越境ECに特化したネットショップASPです。中小企業からグローバル企業まで、さまざまな規模の企業へ海外市場進出のサポートを10年以上しています。
独自ドメインでの構築も可能で、言語・決済・配送方法など越境ECに備わってほしい機能も多く揃っています。月額費用は19,800円から利用可能です。
ASPカートを導入する際に押さえるポイント
これまで紹介してきたASPカート以外にも、さまざまなカートが提供されています。適切なASPカートを選ぶためには、まず次の6つのポイントを押さえる必要があります。
①ECサイトでどのような商材を販売するのか
総合通販商材であれば通常のASPカートで良いのですが、化粧品や健康食品など単品通販商材であれば、リピートに繋げやすいリピートカートを選択した方が良い場合もあります。
②どのくらいの初期投資やランニングコストが掛けられるのか
一般的にASPカートを利用するに当たって発生する費用には初期費用や月額費用、販売手数料、決済手数料などがあります。低コストで利用できるカートは初期費用や月額費用が無料の代わりに手数料が発生したり、逆に月額費用が発生するカートでは、手数料が発生しないこともあります。また、ASP型といえども必要に応じてカスタマイズが発生することもあります。現在の予算を踏まえて、導入後も無理のないカートを選ぶ必要があります。
③登録する必要がある商品数
カートによって、登録できる商品数に上限があるケースがあります。また、プランによって制限があるものもあります。事前に登録したい商品数、導入後の増え幅を考慮して選択すると良いでしょう。
④どのような外部連携機能が必要か
ECサイトを運営する際には、カートとは別に店舗を運営する上で必要になってくるツールがあります。たとえば、一元管理ツールやメール管理ツール、決済サービスのほか、CRMシステムやセキュリティーツールなどです。
カートによって連携できるツールや決済手段が異なりますので、自社で利用したいサービスと連携しているカートを選ぶ必要があります。途中で乗り換えることもできますが、可能であれば必要な連携先が揃ったカートを選ぶと良いでしょう。
⑤サイト運営にあたる人数やリソース
サイト運営にあたるリソースが少なければ、いかに効率的に業務が行えるかや、よりサポートが充実しているカートを選ぶなど、運営体制に合わせたカートを選ぶと良いでしょう。
⑥将来的にECサイトをどうしていきたいのか
カートによっては機能に制限があり、やりたいことが実現できないこともあります。カートの乗り換えにはデータの移行など手間がかかります。将来的に事業拡大を目指すのであれば、プラン変更などで対応できるカートを選択するのが良いでしょう。
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ECのミカタが運営するマッチングサービスでは、ASPカートの導入や構築など、ECサイトに特化したメディアを運営する専門コンシェルジュが、丁寧なヒアリングを行った上で、最適な企業を無料でご紹介します。
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