カラーミーショップ大賞2019 一般投票受付を開始
GMOペパボ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表:佐藤健太郎、以下「GMOペパボ」)が運営する、国内最大級のネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ byGMOペパボ(以下、「カラーミーショップ」)」は、創意工夫を凝らしたネットショップを発掘し表彰するコンテスト『カラーミーショップ大賞 2019』のノミネート店舗277店を公開し、2019年7月2日(火)より一般投票の受付を開始した。
一般投票は7月16日(火)まで受け付け、その結果を踏まえ最終審査を実施、9月10日(火)に開催される授賞式において各賞の受賞店舗を発表する。
独創的な店舗を選出!カラーミーショップ大賞
「カラーミーショップ」は、低価格・高機能を売りとする国内最大級のネットショップ開業・作成サービスだ。
個人から企業まで幅広く利用されており、多彩なデザインや豊富な拡張機能を活用した、創意工夫の凝らされたショップを運営し、売上を伸ばしているところも多い。
中でもネットショップの構築や運営において特に独創性を持つショップを発掘し、発表するのが「カラーミーショップ大賞」だ。
「カラーミーショップ」を利用する4万以上の店舗すべてが一次審査の対象となる『オファー制」の方式を採る。
『カラーミーショップ」のスタッフが審査をおこない、オファー対象となる500店舗を選出、そのうちオファーを受けた277店舗を一般投票のノミネート店舗として公開し、7月16日までの間特設サイトで投票を受け付ける。
その後最終審査を経て、大賞をはじめとする各種受賞店舗を発表する流れだ。
サブスク賞新設!認知度を上げる賞が続々
このたび、サブスク賞が新設。
カラーミーショップにおいて、サブスクリプションサービスで最もユーザーに便利な購入体験を提供したとされるショップに送られる。
昨年に引き続き、「Amazon Pay賞」も用意された。
アマゾンジャパン合同会社の協賛を得て、決済手段「Amazon Pay」を利用してユーザーに便利な購買体験を提供した1店舗のみを選出する。
ネットショップを通じて日本文化の発信を積極的に行った店舗に贈られる「にっぽん文化奨励賞」も2店舗選出予定。
カラーミーショップの運営や、今回の受賞によって、サブスクやAmazon Pay、これまで知られていなかった日本文化の認知度を広げていく意図がこめられているようだ。
今やECサービスは、購買としての機能に加え、広告としても大きな役割を担っていると言えるかもしれない。