動画制作の効率が5倍に!SaaS型動画生成ツール『RICHKA』が導入企業で成果
カクテルメイク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松尾 幸治)が提供している、動画生成ツール「RICHKA(リチカ)」が、株式会社タイミングッド(本社:熊本県熊本市、代表取締役:國場 康孝)に導入されて成果を上げている。
スムーズな動画制作ができる『RICHKA』
「RICHKA(リチカ)」は国内導入企業数トップクラスのSaaS型動画生成ツールだ。リリースから累計200社以上が導入し、現在は月間8,000本以上の動画が生成されているという。
厳選されたクリエイターが開発した数百種以上のフォーマットを利用し、知識不要、AIの制作サポートで効果の高い動画を作成することが可能となっており、フォーマットは目的や業種・秒数・トレンドなど、SNSをはじめとした配信先別に最適化されている。
またこれまでの膨大な視聴データを元に開発されているため、導入したその日から高いパフォーマンスを出すことが可能だ。作成した動画はワンクリックで埋め込めてそのまま配信が可能。SEO対策も万全で、外部サービスとも連携して視聴データが取れるのも特徴だ。
動画制作が「1日に5本」から「1時間に5本」へ
2005年に熊本県で創業。総勢23名の従業員(2019年6月現在)で、WEB広告をメインとして、SNSのBuzz(バズ)を利用した集客や、アフィリエイトの運用などを行なう株式会社タイミングッド。ニーズを読み解き形にするスピード感と熱意を強みに、「熊本県で最も都市圏からの来訪者数の多い会社」を目指している。
動画を主体としてメディアや動画広告への対応を進めていく中で、動画編集者が少なく、制作コストがボトルネックとなっていたところにRICHKAを導入したのだ。動画制作の未経験者でも簡単に動画が作成できるようになり、複数人で並行して制作も可能に。今まで「1日に5本」しか作ることのできなかった動画制作が、「1時間で5本」制作できる体制の構築を実現した。
動画の量産で費用対効果も向上
株式会社タイミングッド 田代氏は次のように述べている。
「RICHKAを導入してからは、以前よりも5倍以上早く動画をつくれるようになりました。今までは、動画制作経験のある自分しか動画制作ができる人がおらず、属人化しボトルネックとなっていました。他の人に教えても、未経験者にはどこを触れば何がどうなるかも全然わからず、画像の大きさを変えるだけでも一苦労。やっとのことでできあがった広告クリエイティブも、一部が悪ければすぐに取り下げになるので、『量産できる』という状態にはほど遠く、費用対効果がまったく見合わなかったんです。
しかし、RICHKAを使えばこれまで動画制作にまったく携わっていなかった人でも簡単につくれるうえに、同時に複数人数で制作を進められます。そのおかげで、以前は1日に5本つくるのが限界だったのに、いまでは1時間で5本できるようになりました。
さらに、ローコストで運用可能で、アップデートへのスピード感と柔軟性が高いので、動画戦略に踏み出す入り口として、他のどのツールよりも早く、時代にキャッチアップができると感じています」
このようにRICHKAは動画制作の効率化の面で導入企業の現場において絶大な効果を発揮しているようだ。EC市場をはじめとして情報量が多く訴求力も高い動画の重要性は日々増している。こうしたニーズがある一方で、その制作には大きなハードルがあるのも事実だ。
その課題に正面から対応するRICHKAは、来る5G時代の到来でスマホ上などでのプロモーションやマーケティングへの動画活用の重要性が増すことが予想される中で、さらに存在感を発揮することになりそうだ。