【限定オープン】「試飲できない」ECの悩みを解決!Amazon Bar

ECのミカタ編集部

Amazon(本社:東京都目黒区/代表:ジャスパー・チャン)は、豊富なお酒の品揃えを体感できる期間限定バー「Amazon Bar ~Tasting Fest~」を、2019年9月18日(水)~23日(月・祝)の6日間限定で天王洲のキャナルエリアにオープンする。

ECの「試飲できない」という悩みを解決

ECの「試飲できない」という悩みを解決

Amazonは、2014年4月より酒類の販売を開始し、ビールや日本酒、ワイン、焼酎、洋酒などの各酒類を日本最大級の品揃えで提供している。

Amazonならではの豊富な酒類の品揃えを、リアルな空間で表現したのがAmazon Barだ。

「お酒は好きだけど、知らないお酒が沢山あり、どんなお酒が自分の好みか分からない」「味見する前に買うことに抵抗がある」といったユーザーに向けて、好きなお酒を見つける体験を通じて、もっとお酒を楽しんでもらいたいと、2017年に最初の「Amazon Bar」を実現。

今回、さらにパワーアップさせる形で企画された。

種類豊富なAmazonだからできる、お気に入りの1杯が見つかるオーダー方法

種類豊富なAmazonだからできる、お気に入りの1杯が見つかるオーダー方法

今回のAmazon Barのテーマは、「Tasting Fest」。

ユーザーが試飲を通じて好みの1杯に出合えるようなオーダーシステムを用意した。

まず会場入り口で、お酒を選ぶときにもっとも大事にするタイプを選択してもらい、それに応じたお酒をカテゴリーごとに提案する。

提案されたお酒の中から、ユーザー自身が試飲したいお酒3杯(3種類)とおつまみ1種を各コーナーで受け取り、テイスティングを楽しめる、というシステムだ。

酒類は合計で約720種類、おつまみは36種類準備されている。

このテイスティングセットは3回受け取りが可能で、合計9杯(9種類)の酒類の飲み比べと、3種類のおつまみを楽しめる。

会場では様々なキャンペーンを楽しめる

会場では様々なキャンペーンを楽しめる

上記の特殊なオーダーシステムのほかにも、多種多様なお酒のボトルが壁一面に広がる360°リアル展示ディスプレイ、限定商品の試飲体験をはじめとするお酒に関する「日替わりプレミアム体験」など、ユーザーと酒類との出合いをプロデュースする6日間限定のバーとなる。

「Amazon Bar」オープン記念キャンペーンとして、普段なかなか手に入らない限定品の登場や、酒類を安く入手できるクーポンセールも実施される。

種類が豊富という利点がありながら、デメリットのひとつでもある「試飲できない」という消費者ニーズに応える形となった今回の「Amazon Bar」。

2017年以上の盛り上がりに期待したい。


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