最大500万通のリクエストに対応!repica auto-mail、新機能実装でメール配信をスムーズに
アララ株式会社(本社:東京都港区/代表:岩井陽介、以下「アララ」)は、メール配信機能を外部システムと簡単に自動連携できるAPI「repica auto-mail」において、一度に対応するメール配信リクエストファイルの容量を大幅にアップし、最大500万通のリクエストに対応できるようになった。
ケール配信自動連携API「repica auto-mail」
repica auto-mailは、メール配信リクエストを外部のシステムと簡単に自動連携できるAPI連携だ。
メールの本文や配信先のリストなど、メールを配信する際に必要な複数のファイル情報を、1つのファイルにまとめてリクエストすることでメール配信をおこなうことができる。
メール配信結果を自動で取得することもでき、企業の業務効率化に大きな役割を果たすシステムのひとつだ。
最大500万通のリクエストを可能とし、よりスムーズな配信を
今回、「キューイングモード配信」を実装することで、大量の宛先や差し込みなどの容量が大きいリクエストファイルの配信に対応した。
一度に最大500万通のリクエスト配信が可能となるため、これまでファイル容量の都合上分割して行なっていたリクエストを一つのリクエストで完結できる。
作業担当者の負担を軽減し、よりスムーズな配信、業務効率化につなげていく。
増え続けるメール配信、求められる業務効率化
今回の機能が実装されたということは、repica auto-mailへの配信リクエストが増加傾向にあることを意味している。
それはそのままEC市場が変わらず伸び続けていることの証明でもあるし、より一層の業務効率化が求められている結果でもある。
今後も同様の機能が企業の業務負担を軽減し、より良いサービスの実現を間接的にサポートしていくことに期待したい。