出品代行サービス「トリクル」集荷エリアを東京23区に拡大へ
株式会社Spice(本社:東京都品川区/代表:徳泉成夏)は、10月15日(火)に正式に集荷エリアを東京23区に拡大致したことを発表した。サービスの利便性を高めるべく、機能追加も実施している。
出品代行サービス「トリクル」
「トリクル」は、オークションやフリマアプリへの出品を代行するサービスだ。
本や洋服、家電、コスメなどの売りたいアイテムをスタッフが自宅まで取りに行き、代わりに出品してくれる。
集荷時の面倒な梱包や配送手続きは一切不要、希望の販売価格が設定可能、アイテムの返品買取対応までおこなってくれる。
それぞれのアイテムにあった方法で出品ができるため、出品に時間をかけられない利用者にとって便利なサービスだ。
集荷エリアを23区に拡大、割引キャンペーンも実施
トリクルではこの度、これまで渋谷区・港区・目黒区・品川区・世田谷区・新宿区・中央区・千代田区の東京8区のみで行なっていたサービス提供を、東京23区に拡大することを2019年10月15日より正式に決定した。
エリア拡大を記念して、予約した先着100名を対象とした手数料の割引キャンペーンも実施する。
追加機能でより出品がラクになる
アイテムの販売価格について、かねてから利用者から「自分で設定したい」「出品前に確認したい」という要望があった。
そこで今回、アイテムの出品前に出品価格の確認が出来る機能を追加リリース。本機能により利用者は事前にトリクルにて、設定されたアイテムの出品価格を事前に確認できるようになる。出品価格はアイテム毎に利用者自身で自由に「販売希望価格」と「最低販売希望価格」を変更することが可能となる。
出品に時間をかけられない利用者に対応したサービスであるうえに、柔軟に利用者の要望に応えることで、今後もトリクルの需要は高まっていくだろう。