月額固定費0円~で越境ECが可能に クラウドPOS『タロス』と海外越境ECプラットフォーム『ZenPlus』との連携で実現

ECのミカタ編集部

シーエスアーキテクト株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:渡邉拓見、以下「CSA」)は、海外越境ECプラットフォーム「ZenPlus」を運営するゼンマーケット株式会社(本社所在地:大阪市西区、事業代表:スロヴェイ・ヴィヤチェスラヴ、オレクサンドル・コーピル、ナウモヴ・アンドリイ、ソン・マルガリータ、以下「ZENMARKET」)とのサービス連携を開始した。

言語の障壁を乗り越える

ZenPlus とは、海外への販売代行で会員数50万人以上、世界135ヶ国に発送実績を持つゼンマーケット株式会社が運営する海外向けECプラットフォームであり各国の多様な言語に対応している。そのZenPlusを運営するZENMARKET社とCSA社とがサービス連携を開始した。

連携によって日本人が海外とのコミュニケーションを図るうえで最大の課題ともなっている多国言語に対応すべく、CSAの小売業向け業務パッケージ「タロス」はゼンマーケット株式会社のZenPlusとのサービス連携を開始したのだ。これにより「タロス」を導入する小売店は日本語対応のまま、月額固定費0円で海外への越境ECが可能になるとしている。

◆タロス『ZenPlus連動機能』概要

[初期費用]
30,000円(作業費込)

[システム利用料]
月額固定費:0円
手数料:販売金額の3~5%(月額10万円未満5%、30万円未満4%、30万円以上3%)

※金額は全て消費税別の価格。
※ZenPlus連動機能を利用するには「タロスPOS」の導入が必要。またタロスPOSの利用は別途料金が必要。

[サービス開始日時]
2019年10月16日(水)

タロス『ZenPlus連動』導入のメリット

◆店側は日本語でOK!ZenPlusの多言語ソリューションをタロスで活用

「タロス」のPOSシステムで管理する商品情報は日本語のままでZenPlusへ出品可能、商品情報は出品時に多言語へ自動的に翻訳される。海外への発送やカスタマーサポート等の代行処理をZenPlusが担当するため、店舗側は日本語のみの対応で海外販売が可能だ。

◆月額固定費ゼロ、手軽に始められる越境EC

タロス 『ZenPlus連動』は、月額固定費ゼロ円。販売金額に対して課金されるリーズナブルな従量課金制なので、様々な商材を試しながら手軽に海外へ販売できる。もちろん中古品も出品OKで、国内では日の目をみない商品でも海外で反響があることも期待できる。

◆出品から発送まで、一連のEC業務がラクラク!同時併売も可能

ZenPlusへの出品から受注まで一連のEC業務を「タロス」で一括管理。店内に陳列しながらECで併売できる。店頭販売された商品はEC側が自動的に取り下げる。日本有数のECモールにも同時併売が可能なので、商品の販路が実店舗・国内EC・海外ECへと広がる。

店舗の実在庫管理に越境ECを組み込む

CSAでは連携の背景として次のように述べている。

「日本人が海外とのコミュニケーションを図るうえで最大の課題は、言語対応の問題です。一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会による「訪日外国人への接客に関する実態調査」では、『外国人を接客しているときのあなたの英語力はどの程度か』という質問に対し『カタコトレベル』『たどたどしいレベル』が合わせて73.0%に上り、インバウンド需要が拡大する日本において店舗側は外国語対応への苦手意識が未だ根強いことを浮き彫りにしました(出典:『訪日外国人への接客に関する実態調査』(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)。

この課題を速やかに解決すべく、当社の小売業向け業務パッケー『タロス』と『ZenPlus』をデータ接続し、店舗の実在庫管理に越境ECを組み込むことで、店舗様の業務負担を最小限に抑えながら国内販売と同じ感覚で海外販売を可能にするソリューションの販売を開始します」

世界的に成長が続くEC市場。その各市場をつなぐのが越境ECだ。一方で、同社も指摘するように、越境ECを展開する上で各国の言語に対応することは一定のハードルとなっている。その課題に正面から対応し、店舗の実在庫管理に越境ECを組み込める今回の連携は、多くのEC事業者のビジネスを加速させることになりそうだ。


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