『STAFF START』がストライプインターナショナルへ導入 傘下11ブランドでEC売上に対するスタッフの最適評価を開始へ

ECのミカタ編集部

実店舗の販売スタッフのオムニチャネル化を推進するアプリケーションサービス「STAFF START(スタッフスタート)」を提供する株式会社バニッシュ・スタンダード(本社:東京都港区、代表取締役:小野里 寧晃、以下「バニッシュ・スタンダード」)は、2019年10月17日より株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川 康晴、以下「ストライプ」)へのサービス提供を開始した。

店頭での接客体験をオンラインで実現

「STAFF START」は販売スタッフがコーディネート投稿を始めとするデジタル接客を可能とし、投稿したコンテンツを経由する個人売上を算出して販売スタッフや店舗の新たな評価を可能にする次世代オムニチャネルツールだ。

最も人気のデジタル接客であるコーディネート投稿は、販売スタッフが撮影したコーディネート画像に商品情報を紐づけ、ブランドの自社ECサイトやスタッフ自身のSNSに投稿することのできる機能となっている。

顧客は店頭に足を運ぶことなくコーディネート提案や商品の着用感や着心地の説明を受けることができ、販売スタッフは自身の勤務する店舗に関係なく、全国の顧客に対しコーディネート投稿を通じてオンライン上で接客を行うことが可能だ。

11ブランドの販売スタッフが「STAFF START」を利用へ

その「STAFF START」が今回「earth music & ecology」など人気アパレルブランドをはじめ、ファッションサブスクリプションサービス「メチャカリ」など様々な事業を展開するストライプの自社ECサイト「STRIPE CLUB」へ導入された。

ストライプはアパレル企業としての起源をもちながら、新たな文化発信の場としてホテルや飲食事業を展開。さらにファッション分野においてサブスクリプションモデルをいち早く取り入れるなど、先進的な事業展開で注目を集めている。今後「earth music & ecology」など11ブランドの販売スタッフが「STAFF START」を利用しオンライン上でのコーディネート提案を行う予定だという。

シームレスなオムニチャネル化を促進

同社によれば導入により店舗とEC双方で販売スタッフが活躍することで、今まで以上にシームレスな顧客体験を創造するオムニチャネル化を促進できるとしている。そして企業と販売スタッフ、店舗とECのポテンシャルを引き上げることで、顧客へのブランドロイヤリティを最大限に高めることが期待できるのだ。

「STAFF START」のコンテンツを経由し販売に至った場合は、投稿したスタッフの実績としてカウントされ、店頭での販売実績と合わせ、EC上の売上についても個人、店舗を評価することができる。

これによりスタッフと店舗のモチベーションアップと、企業とスタッフ、店舗とECの関係性強化の実現を目指せる。「STAFF START」経由の年間流通総額は300億円近くにのぼり、700以上のブランドへの導入実績を達成しているそうだ。今回の導入を通して同ソリューションの足跡に新たな1ページが加わることとなりそうだ。


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