海外125ヶ国への越境ECが最短1日で実現 『aishipR』が『WorldShopping BIZ』と連携開始

ECのミカタ編集部

株式会社ロックウェーブ(本社:滋賀県大津市、代表取締役:岩波裕之)の提供する「aishipR」は、株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義、以下ジグザグ)が開発提供する「WorldShopping BIZ」との連携を開始した。

タグの追加をするだけで多言語対応

ロックウェーブ社の提供するECサイト構築クラウド型プラットフォーム「aishipR」は、ジグザグ社が開発提供する、越境ECワンストップサービス越境ECサービス「WorldShopping BIZ」との連携を開始した。

ロックウェーブ社によれば、今回の連携によってaishipRで構築したECサイトにジグザグが提供するJavaScriptタグを1行追加するだけで、WorldShopping BIZを導入でき、国内ECサイトの越境EC対応における多言語入力フォーム、決済、海外配送の課題を一挙に解決し、これまでのECサイトを改修することなく、最短1日で容易に安価に越境EC対応を実現できるとしている。

海外発送もおまかせ

このように今回の対応により、EC事業者は自社のECサイトにJavaScriptを1行設置するだけで、海外ユーザー用に最適化されたショッピングカートを設置でき、商品注文受付から決済、海外配送、カスタマーサポートまで、運用中のECサイトを改修することなく、安価に簡単に越境EC対応を行うことができる。

さらに購入手続きが完了すると、EC事業者はジグザグの国内倉庫に商品を送付することで受注処理が完了。後はジグザグが注文者の元に商品を発送する。EC事業者は決済や発送などを気にせず、国内発送と変わらない運用で、簡単に越境ECに取り組むことができることになる。

最短1日で125ヶ国へ向けてEC展開が可能に

ロックウェーブ社ではサービス連携の背景として次のように述べている。

「これまで国内向けECサイトにおいて、海外からのアクセスも一定数あるものの、対応言語や決済方法、配送地域の未対応が理由で、それらの海外ユーザーからの購買機会を逃している状況が多くありました。

また海外ユーザーからの購買に対応するためには、ECサイトを越境ECへ対応する必要がありますが、ECサイト上での多言語対応や複数の海外決済対応をはじめ、海外向けカスタマーサポートの設置や海外配送、流通など、システム面だけでなく人的コストやオペレーションコストもかかる等課題も多く、EC事業者にとって越境EC対応へのハードルは高く、ニーズがあるにも関わらず導入を諦めているEC事業者もありました。

今回の連携により、最短1日で125カ国向け越境EC対応を実現するジグザグの『WorldShoppingBIZ』を容易に導入する事が実現します。ECサイトの越境EC対応で課題であった多言語対応・海外決済対応・物流面での対応をワンストップで行える越境ECサービスを提供し、人的コストやオペレーション課題を包括的に解決してまいります」

活気あるEC市場の中でも越境ECは、とりわけ熱度の高い分野だ。一方で同社も指摘するように、海外へのEC展開は多言語対応やロジスティクスなど、乗り越えるべきハードルも少なくない。今回の連携によってこうした課題に対応することになり、越境EC展開を志す多くの事業者のビジネスを加速させることになりそうだ。


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