ギフトEC「TANP」が2部門でNo.1を獲得!贈りたいギフトを贈る「特別な体験」を創出
日本マーケティングリサーチ機構(本社:東京都港区/代表:一戸剛)は2020年2月期、プレゼントギフトECサイトにおけるインターネット調査を実施した。
結果、ギフトプラットフォーム「TANP」を運営する株式会社Gracia(本社:東京都品川区/代表取締役CEO:斎藤拓泰/代表取締役COO:中内怜)が2部門No.1に選ばれた。
株式会社Graciaとは
2017年6月1日に設立された株式会社Graciaは、贈りたいものがみつかるギフトプラットフォーム「TANP」を運営している。
"大切なひとときを彩り、人のつながりを豊かにする"というミッションのもと、百貨店等のオフラインギフト市場をオンラインにリプレイスし、いつでも気軽にギフトの購入が可能となるサービスを提供している。
商品仕入れから受注、ラッピング、発送までのロジスティクス機能を自社内に持っている点が強みで、最短で即日発送に対応。
名入れやブーケ、バルーンの同梱やオリジナル限定ボックスラッピングなど豊富なオプションの選択ができ、特別なシーンをより印象的なものにするための事業を展開している。
取扱商品数7,000以上!ギフトECサイト「TANP」の魅力
「TANP」の大きな強みは、他社では担いきれない複雑なロジスティクス機能を内製化し、最短即日発送への対応を可能としている点だ。
個別のメッセージカード、名入れ、ブーケの同梱など顧客ごとに異なる複雑なオペレーションに一つ一つ丁寧に対応することができ、大切な瞬間にも間に合う即日発送が可能な体制を実現した。
これによって、ブランドを毀損しないサービスとしても確立している。
商品はギフトに最適なもののみを取り扱い、シーンや関係性などギフトならではの条件から検索が可能。
LINE@を使ったコンシェルジュサービスも無料で利用でき、2020年1月には期間・地域限定のCM放映に加え、iOSアプリでのサービス提供も開始した。
大切な人へのギフトを、より手軽により手早く選んで贈ることができる。
「特別な体験」の創出で10兆円市場を狙う
現代では無難で儀礼的な商品を贈るより、相手に好まれるもの、自分が好きなものを贈りたいというニーズが強まっている。
世の中で売られている全ての商品はギフトの対象になり、ギフトに添えられる気持ちやその場面がどういうものだったか等の「体験の価値」に焦点が当てられるようにもなってきた。
いわゆる「モノ消費」から「コト消費」に移り変わる時代の中、「TANP」ではその体験の価値に焦点を当て、モノを売るだけでなく「特別な体験」を創出することに取り組んでいる。
創業3期目で大手商品メーカーを含む600ブランド以上、商品数にして7,000商品以上を取り扱い、さらに月間約500商品のペースで取り扱いを拡大している。
CMの放映やサービスの拡張によってはもちろんのこと、今回「お客様満足度 No.1 ギフトサイト」「No.1 ギフトECサイト」の2部門でNo.1になったことは、今後の認知度向上、事業の発展につながっていくだろう。