【越境EC】オープンロジが「マーケ~物流までをワンストップ」で提供する新越境ECサービスを展開へ

ECのミカタ編集部

株式会社オープンロジ(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:伊藤秀嗣、以下オープンロジ)は、世界へボカン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役 徳田祐希、以下、世界へボカン)と提携して越境ECのマーケティングからEC物流までのワンストップサービスの提供を開始することを公表した。

オープンロジから世界へ

物流プラットフォームを運営するオープンロジ社は、荷主・倉庫会社・物流会社をネットワーク化し、個別見積もり不要・従量課金で利用可能な物流Eコマースサービスを日本で初めて提供スタートした会社だ。中小規模のEC事業者を中心に現在6,000社以上が登録をしているという。

そのオープンロジは、越境EC事業を展開する企業向けに、「販売国でのマーケティング」から「海外輸送・販売国での物流」までをワンストップで提供するサービスを、越境ECマーケティング専門会社である、世界へボカン社と協力してスタートするという。

マーケから物流までワンストップで提供

マーケから物流までワンストップで提供

サービスの概要はこうだ。適切な販売国やモール選定、ECサイト分析に基づく改善およびマーケティングを支援するとともに、その国の特性やユーザのニーズに合わせた最適な物流までをワンストップで提供するとしている。

既に越境ECビジネスを展開している事業者だけでなく、これから越境ECを始める場合にも利用できるとのことだ。当面、Shopifyを利用中の事業者を中心にサービスを開始するが、今後も順次サービス内容を拡充し、越境ECに悩める顧客を支援する方針だ。

総合的な越境EC支援を実現

同社はサービス提供開始の背景として次のように述べている。

「オープンロジは、175ヵ国で100万以上のショップが日々運営されている世界No.1のマルチチャネルコマースプラットフォームShopifyの日本語アプリストアと日本で初めてAPI連携するとともに、各海外配送キャリアとの提携も進め、越境EC事業を物流の側面から支援してまいりました。(2020年2月末現在までに提携している海外配送キャリア5社:Buyandship、日本郵便、EMS、4PX、DHLエクスプレス)。しかしながら、越境ECを成功させるためには、物流だけではなく販売国に則した販売戦略やマーケティングも不可欠です。 そこで、英語圏向けの越境ECマーケティングの実績が豊富であり、2018年にShopify エキスパートに認定されている世界へボカンと協業し、越境ECにおける販売~物流までを強力に支援するためのワンストップサービスを開始いたします」

このようにこれまでも越境ECを支援してきたオープンロジだが、今回の提携を通してマーケから物流までを網羅したワンストップサービスの提供が可能となったのだ。すでに越境ECを展開している事業者はもちろん、これから乗り出す事業者にとっても有力な選択肢となるのではないだろうか。


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