au PAY マーケット(Wowma!)から台湾向け越境ECがスムーズに展開できる『越境サイト販売プログラム』の提供がスタート

ECのミカタ編集部

auコマース&ライフ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:八津川 博史)と株式会社Ruten(読み方:ルーテン、本社:東京都港区、代表取締役社長:李宏麟)は業務提携をすでに締結しているが、それをもとに台湾市場での越境ECプログラムを開始した。

auプラットフォームから台湾市場へのEC展開が可能に

auコマース&ライフ社と台湾でECモールを運営するRuten社は、2019年11月1日に業務提携を締結している。同提携により、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)とaCLが共同運営する総合ショッピングモール「au PAY マーケット(au Wowma!)」において、2020年3月30日から出店店舗向けに「越境サイト販売プログラム」の提供を開始した(au Wowma!は、2020年5月以降au PAY マーケットに名称を変更予定)。

越境サイト販売プログラムの概要

◆内容

・「au PAY マーケット(au Wowma!)」出店店舗向けに提供する、特別な申し込み不要かつ無料で台湾のEC市場に進出可能なプログラムとなっている。

・Rutenが「au PAY マーケット(au Wowma!)」の商品情報の翻訳から掲載までをワンストップで行うほか、台湾の消費者対応などの工程も請け負う。

・出店店舗は、商品情報の連携有無を簡単に店舗・商品単位で設定することが可能。

・2020年度内を目途に台湾最大の商品数を取り扱うECモール「PChome」グループサイト上にも商品情報の掲載を予定している。

◆対象者

「au PAY マーケット(au Wowma!)」の出店店舗

◆料金

無料

◆提供開始日

2020年3月30日

台湾のECモールとも連携

同社ではプログラムの開始に際して次のように述べている。

「プログラムでは出店店舗さまが特別な申し込み不要で『au PAY マーケット(au Wowma!)』の商品情報をRutenに掲載でき、手軽に台湾のお客さまに商品の販売が可能になります。またRutenに掲載された商品は、2020年度内を目途に台湾最大の商品数を取り扱うECモール『PChome(ピーシーホーム)』グループのサイトとも連携していきます」

親日的で購買意欲が旺盛な消費者を多くかかえる台湾市場。そこへauのプラットフォームからのEC展開がより手軽にできるようになった。日本国内はもちろん、世界的にもさらにモバイルを介したECが盛んになる中、KDDIとしても自身のエコシステム強化の上で意義ある展開と言えそうだ。


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