【新型コロナ】TODOCUサポーターを無償提供!配達員と顧客双方の安全を守る「置き配」促進へ

ECのミカタ編集部

207株式会社(本社:東京都目黒/代表:高柳慎也)は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、配送員向けアプリ「TODOCUサポーター」を全国の全ての配送事業者および配送員を対象に無償提供する。

自粛生活唯一の感染リスクを「置き配」で防ぐために

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大と共に、自宅で自粛して過ごす消費者が増え、個人宅向けの配送のニーズが増加しているが、自宅での自粛中は、対面での宅配荷物受け取りが唯一の感染リスクになるといっても過言ではない。

207株式会社では従来よりTODOCUサポーターの置き配依頼機能を提供してきた。
3月の置き配依頼の数は前月の約3倍に増加し、新型コロナウイルスの拡大に伴い、置き配依頼数も増大している。

そこで、今回の緊急事態宣言を受け、置き配機能を含めたTODOCUサポーターを無償提供する事を決定した。

配送員向けアプリTODOCUサポーター

TODOCUサポーターは配送効率の向上を目的とした配送員向けアプリで、荷物受け取り主の在宅情報や置き配依頼を、確認することが可能となる。
2020年1月末のリリース以来、全国の配送員に利用されている。

利用方法は、AppStoreまたはGooglePlayにてTODOCUサポーターのアプリをダウンロードして登録するだけだ。
2020年5月末日までの無償提供の期間中は、TODOCUサポータ内の全ての機能が無料で利用できる。

<TODOCUサポーター無償提供概要>
対象:日本国内すべての配送事業者および配送員
対象期間:2020年5月末日まで
対象サービス:TODOCUサポーター全機能

なお、対象期間を過ぎても自動で課金されることはない。

安全な置き配を可能とするTODOCUサポーター

TODOCUサポーターでは、荷物配送前に受け取り主へ荷物到着確認メッセージのSMSを送信し、そのメッセージに記載されるURLから遠隔で置き配依頼が出来るようになっているため、配送員も配送先到着時にインターホンを鳴らす必要がない。

荷物盗難保証に対する宅配会社および配送員の免責に、荷物受け取り主自身が同意することで置き配依頼が可能になり、置き配依頼後にはクラウドサーバー上に置き配依頼データが保存される。

配送員自身も置き配完了後に証拠写真を撮影し、クラウドサーバーに写真を登録をすることで、荷物受け取り主に置き配完了通知および置き配済みの荷物の写真を共有することができる。

この仕組みにより、万が一置き配の盗難があった際の、配送員または物流会社への盗難保証のリスクが軽減され「置き配」の推進が拡大する。

再配達削減の「置き配」が感染対策に思わぬ効果

「置き配」とは、配送員が玄関の前などに宅配便の荷物を置いて配送を完了することにより、直接的な対人接触無く、荷物の受け取りが可能になるサービスだ。

宅配ボックスの設置できない個人宅への配達を可能とし、不在による再配達を減らすための仕組みとして生まれたが、人と人の接触を避ける効果があることから、新型コロナウイルス感染拡大リスクを軽減する事が可能になる点も注目されている。

通常、宅配会社や配送員が「置き配」を実行したくても、万が一盗難があった際の責任問題が発生するために、宅配会社主導では置き配を推進することが難しいという課題も存在する。

TODOCUサポーターの無償提供によって、宅配会社や配送員が「置き配」を実行しやすくなり、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一助になることに期待したい。


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