食と暮らしのメディア「macaroni」が、「BASE」とショップの集客支援を開始
株式会社トラストリッジ(本社:東京都目黒区/代表:大場義之、以下「トラストリッジ」)の運営する食と暮らしのライフスタイルメディア「macaroni」は、BASE株式会社(本社:東京都港区/代表:鶴岡裕太)の運営するEコマースプラットフォーム「BASE(ベイス)」と協力し、新型コロナウイルスの影響を受けているショップの集客支援を開始した。
BASEに出店中のショップをmacaroniで紹介
実店舗の集客状況の悪化や、催事・イベントの中止等で困っているショップ運営者に対して、今後の事業継続やショップ運営の支援を目的とし、トラストリッジが運営するメディア「macaroni」を通じて集客のサポートを行う。
受付期間:2020年4月9日(木)〜4月30日(木)
対象:Eコマースプラットフォーム「BASE」を利用中のショップ運営者
支援内容:
「グルメ&おでかけ」カテゴリにおいて、おうち時間を楽しむことができる商品等を記事コンテンツ化して紹介、またはmacaroni公式インスタグラム内で商品やショップを紹介する。
ショップ運営の実績のあるBASEと影響力のあるメディアmacaroniのタッグ
「BASE」は、90万ショップの利用するネットショップ作成サービスと、そこで開設されたショップの商品が購入できるショッピングアプリを提供するEコマースプラットフォームだ。
マクロミルの調査によると、2020年2月時点で直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したネットショップ作成サービスにおいて、ネットショップ開設実績3年連続No.1を獲得している。
一方macaroni(マカロニ)は「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」がテーマのライフスタイルメディアで、月間訪問者数は約2,000万人を超える。
献立作りに役立つ料理レシピ動画、注目のテーブルウェアやキッチングッズ情報、人気インスタグラマーのコラムなど、食と暮らしに役立つ情報を毎日配信している。
2020年4月現在で6,700人以上が登録しているインスタグラマーコミュニティ「マカロニメイト」や、食と暮らしのセレクトストア「macaroni store(マカロニストア)」を運営しており、その発信力・情報の拡散力には定評がある。
メディア企業だからことできることを
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され、イベントや催事の中止、飲食店の一部営業自粛が要請された。
その影響は、食や生活を支えてきた生産者や飲食店にも及び、苦しい状況が今なお続いている。
こうした状況の中、トラストリッジは情報発信を行うメディア企業として何かできることはないかと考え、今回の取り組みを開始した。
すべての人がおいしい食事をしながら笑える未来が来ることを信じて、ショップ運営者の人々を支援していく所存だ。