低コストで現場の声をきける!「ECサイト・デリバリーサービス特化型調査」
インパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区/代表:福井康夫、以下「インパクトホールディングス」)は、消費財メーカーおよび飲食チェーンをはじめとした流通小売店舗様向けに「ECサイト・デリバリーサービス特化型調査」のサービスを開始した。
「巣ごもり消費」で急増するECサービスの認知度・満足度向上へ
新型コロナウイルスの影響により、外出自粛やテレワークを導入する企業が増え、自宅で過ごす人々の 「巣ごもり消費」が急伸している。
企業からの「ECサイトでの利用、認知度を上げたい」「デリバリーがオペレーション通りに対応が出来ているか確認したい」「ブランド認知度や商品の使用感等の満足度を知りたい」といった相談に応えるべく、『ECサイト・デリバリーサービス特化型調査』のサービス開始にいたった。
『EC・デリバリーサービス特化型調査』の特徴
1)低コストで調査を実現
従来の覆面調査では、店舗で商品購入やサービスを利用する中で、40問程度の調査項目のチェックを行うため、人的時間的コストもかかる。
本調査では、創業から蓄積された覆面調査、ラウンド業務、推奨販売等のデータをもとに当社が独自に厳選した売場に特化した調査項目で調査を行うことにより、低コストで調査を行うことができる。
2)自社のターゲット層に合わせた調査員をリクルート
インパクトホールディングスに登録している全国の28万人のメディアクルーから、ターゲットに合わせた年代、性別、利用頻度、住まいエリア、その他特定条件等、条件を絞り込んでリクルートすることができる。
3)認知度アップや集客として活用
商品購入・サービスを利用することで、商品認知・体感ならびにリピート購入に繋がるきっかけづくりにもなる。
こんな企業におすすめ。飲食店デリバリーの事例
本調査では、
・ 商品・サービスの認知度を上げたい
・ 電話注文時の応対を確認したい
・ 商品受渡時の応対(感染症対策として玄関先に商品を置き、2m離れて会話していたか等)を確認したい
・ スタッフの身だしなみを確認したい
・ 商品の満足度(使用感・味・温度等)について知りたい
・ 商品の梱包状態を確認したい
といった、現場の状況が見えづらいサービスだからこその悩みを解決することにつながる。
導入事例として飲食チェーン店(デリバリーサービス)の場合、デリバリーサービス注文時の電話応対、配達員の応対状況を確認したい、配達された商品の状態を画像で確認したい、といった目的で導入した。
調査員属性は20~50代の男女、配達エリア内に在住のメディアクルー。
この場合の調査項目は、下記のとおりとなる。
・電話応対時、明るく元気な受け答えだったか?
・電話応対時、サイドメニューのおすすめがあったか?
・配達達予定時間に遅れはなかったか?
・商品の受け渡しは丁寧に行われたか?
・配達員の身だしなみは清潔感があったか?
・商品の温度や盛り付けに問題はなかったか?
調査を活用して現場の満足度向上へ
調査対象者の属性、人数、調査項目数、その他調査に関わる調査条件等により費用、スケジュールが異なる。
見積りや、スケジュールの相談にはインパクトホールディングスが柔軟に対応しているので、活用してみるといいだろう。
EC、デリバリー需要が高まり、多くの企業が参入しているいま、見えない現場の現状を知り、よりよいサービスにしていくことで、差別化につながる。
インパクトホールディングスは、今後も様々なシーンにおいて企業のサポートを行い、各業界・業種の発展に寄与出来るよう、サービス向上に努めていく所存だ。