ギフトECのギフトモールが総額15億円の資金調達を実施 アジアでの事業展開を加速へ

ECのミカタ編集部

株式会社ギフトモール(本社:東京都中央区、代表取締役:藤田 真裕)は、株式会社ジャフコ(本社:東京都港区、取締役社長:豊貴 伸一)が運営する投資事業組合を引受先とした、15億円の第三者割当増資を実施した.

アジアのECギフト市場で急成長

ギフト領域特化型セレクトECモール「Giftmall(ギフトモール)」を運営するギフトモール社は、ジャフコ社が運営する投資事業組合を引受先とした、15億円の第三者割当増資を実施した。今回の資金調達はギフトモールとしてシリーズAラウンドの調達となる。またGROUP経営体制の強化へ向けて、株式会社BLTの全株式を取得した。

ギフトモールは2014年より「Giftmall」を運営を開始し、シンガポールにも拠点を持ち、日本・インド・インドネシア等グローバルなギフト・プレゼント市場へテクノロジープラットフォーム群を展開してきた。現在、グループの累計月間訪問ユーザー数は2,500万人を超えている。同社はまた、グローバル・リモートワーク・少数精鋭の複数企業のGROUP経営体制を構築し、データテクノロジーを用いて顧客の満足度を高めつつ成長を続けてきた。

拡大を続けるギフトモール

2020年3月30日にはトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:黒川 涼子、東証マザーズ上場:証券コード 6069)の連結子会社でギフトEC事業を手がける株式会社BLTの全株式を取得し、BLTが運営するギフトECサービス「Anny(アニー)」がグループに参画した。

同社は「Anny」のグループ参画と今回の資金調達を通じ、商品や国内倉庫・物流網(ロジスティクス)の拡充、アジアを中心としたグローバルでのプラットフォーム事業の拡大を行い、ギフトモールはより一層ギフト・プレゼント市場を牽引していくとしている。

事業展開を加速させる

今回の資金調達に際し、ギフトモール社の代表取締役である藤田 真裕氏から次のようなコメントが出されている。

「我々は、テクノロジーを用いてギフト領域の再定義・再構築・最適化を志向し、世の中にMore Smileを生み出せるテクノロジープラットフォームを展開しています。GROUPとして、少数精鋭のグローバルメンバーと協業しながら、シンガポールにも拠点を設立し、Asia市場へも事業展開を加速しています。既に訪問ユーザー数では当該市場において日本最大級となっていますが、グローバルNo.1ギフトプラットフォーマーとなり、新たな市場を創出していきたいと考えています」

アジアでのギフト分野におけるECプラットフォームとして急成長を果たし、たしかな存在感を示すギフトモールは、今回の資金調達を通して、そのフィロソフィーの具体化とさらなる事業展開の加速にむけて、着実に歩みを進めることになりそうだ。

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