アマギフが他ECサイトやAmazon Payの決済で利用可能に

ECのミカタ編集部

Amazon(所在地: 東京都目黒区)が提供するID決済サービス「AmazonPay」は、6月1日(月)より、新たな支払い方法として「Amazonギフト券」を追加する。

Amazon以外のECサイトでもアマギフが使える

「AmazonPay」に新たな支払い方法として「Amazonギフト券」が追加された。これによりAmazonPayでの決済において、Amazonアカウントに登録されたクレジットカードに加え、Amazon ギフト券での支払いも可能になる(定期購入機能の利用など一部に対象外となるケースがある)。

2015年5月、Amazon Payは、Amazonアカウントに登録された配送先住所やクレジットカード情報を、Amazon以外のECサイトで利用できるID決済サービスとして、日本での提供を開始した。今回、Amazon Payの新たな支払い方法としてAmazonギフト券が追加されたことにより、ECサイトにおいてクレジットカードの利用を控えたいという場合でも、予めコンビニ等において現金でAmazonギフト券を購入しておくことで、Amazon Payが利用可能な事業者のECサイトでの買い物が楽しめるようになるのだ。さらに手持ちのAmazonギフト券をAmazon以外のECサイトでも利用可能となる。

またAmazon Payを導入している事業者においては、今までAmazonアカウントにクレジットカードを登録していなかったユーザーにも、最短2クリックで決済可能なAmazon Payを提供できるるようになり、新規の顧客による買い物機会の増加も期待できる。

Amazonギフト券を利用したAmazon Payでの決済方法

◆1.
Amazon 以外のECサイトでの買い物において希望の商品をカートに入れ、支払い方法として「Amazon Pay」を選択

◆2.
AmazonアカウントのID(Eメールアドレス)およびパスワードでログイン

◆3.
支払い方法画面にて「Amazonギフト券」を選択のうえ決済

新たな購入機会を創出

アマゾンジャパン合同会社Amazon Pay事業本部長の井野川 拓也氏は、以下のように述べている。

「この度、Amazon Payにおいて、新たなお支払い方法としてAmazonギフト券をご利用いただけるようになったことを大変嬉しく思っております。お支払方法の選択肢が増えることにより、より多くのお客様にオンラインでのお買い物をお楽しみいただけることを期待しております。また、Amazon Payをご導入いただいている事業者様には、より多くのAmazonアカウントをお持ちのお客様にAmazon Payを通じてお買い物いただける機会をご提供できるものと考えております。引き続きAmazon Payはサービスの向上に努めてまいります」

これまでもAmazonプラットフォーム内での決済方法として広く使われてきたAmazonギフト券。今回、Amazon以外のECサイトにおいても利用可能となったことで、その汎用性が広がり、決済方法としての価値が一気に上がることになりそうだ。またEC事業者にとっても、これまで取りこぼしていた顧客を拾えることにもなり、カゴ落ち防止を含めた売り上げ向上へとつなげることも可能となるだろう。

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