ECにおける投資効果の最大化に寄与 アドエビスがSalesforceとのデータ連携機能をアップデート

ECのミカタ編集部

株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進、以下「イルグルム」)は、Salesforce上にマーケティングデータを取り込むアプリケーション「AD EBiSコネクタ」のアップデートを実施した。

フォームとフォームハンドラーにも対応

イルグルム社は、セールスフォース・ドットコムが提供するSalesforce上にマーケティングデータを取り込むアプリケーション「AD EBiSコネクタ」のアップデートを実施したことを公表した。

今回のアップデートでは、1st party Cookieを用いた高精度なデータ計測に加え、要望の多かったPardotの「フォーム」と「フォームハンドラー」にも対応し、Salesforce利用企業にさらなる利便性を提供するとしている。

「AD EBiSコネクタ」でできること

◆顧客インサイトの把握

アドエビスのデータをSalesforceのリード/取引先責任者へ付与することで、インサイドセールスの架電や、フィールドセールスの商談の組み立てなど、様々な営業活動において顧客インサイトを活用することができる。

◆施策毎の売上を可視化

Salesforce上にマーケティング施策と成約データを紐づけたレポートを作成することで、チャネルや訴求内容別の商談状況を確認することができる。マーケティング施策が売上に与える影響を可視化・分析することで、“成約につながる”マーケティング戦略の立案とプロモーション活動のパフォーマンス向上に寄与する。

◆レポート工数を削減

AD EBiSコネクタは、ExcelやBIを活用したレポーティングの利便性も大幅に向上させる。アドエビスに登録している媒体種別名、広告グループ名などの広告情報をSalesforceでも保持することで、同一名称のデータを用いた紐づけが可能となり、レポート作成における工数を大幅に軽減できる。

◆B2B企業向けMA製品「Salesforce Pardot」でも活用可能

AD EBiSコネクタで取得した広告/メール/SNS/自然検索などの接触データを、Pardotでのスコアリングやメール配信といった顧客育成プログラムに活用できる。

アドエビス計測データをシームレスにSalesforceへ連携可能

今回の公表に際して同社では次のように述べている。

「『AD EBiSコネクタ』は、Web広告をはじめ、メルマガ、SNS等の各種マーケティング施策のユーザー接触履歴と自然検索流入履歴といった行動データを、Salesforceのリード/取引先責任者へシームレスに組み込む機能です。マーケティング部門が獲得したリードと営業部門のセールスデータを統合し、リード獲得からセールス活動に至るまでの成果を可視化することで、投資対効果の向上を後押しします』

EC市場をはじめ、ビジネスを成功に導くためにデジタルを活用したマーケティングとセールス活動のデータ統合は重要な要素だ。今回のアップデートによって、アドエビスとSalesforceとのデータ連携機能がさらに強化され、投資効果の最大化に寄与することになりそうだ。

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