「museum stores」リリース!インスタのストーリーからスムーズなECサービス誘導

ECのミカタ編集部

株式会社MUSEUMは、来たるソーシャルコマース時代に向けてブランドオーナーがSNSブランディングとオンライン販売が両立できるコンテンツ型のネットショップSaaS「museum stores(ミュージアムストアズ)」を8月13日にリリースした。

ソーシャル時代に適したECサービスの提供

近年、若い世代を中心にSNSでの購買影響力が増大傾向にある。

背景には、通信速度の向上、スマホデバイスの普及、SNSの普及、モバイル決済の普及などのインフラが急速に整ったことで、モバイル×SNSを通じた非目的購買が習慣になりつつあるようだ。

中国では、“インスタグラム + アマゾン” と例えられるサービス「RED(小紅書)」が急速に成長しており、2019年時点ですでに小売市場全体のソーシャルEC化率は12%。
今後もますますソーシャルメディアとECを組み合わせた販売促進方法であるソーシャルコマースは、海外や日本においても加速していくと考えられる。

株式会社MUSEUMの創業メンバーは、これまでSNSで影響力をもつインフルエンサーとPR支援やD2C事業を通じて、SNSが購買に与える影響力の大きさを実感してきた。
一方で、SNSを経由してECサービスを展開するブランドオーナーたちには、いくつかの課題があった。

そこで既存のECサービスにないソーシャル時代にあったECサービスが必要だという考えのもと、「museum stores」 の開発、株式会社MUSEUMの設立に至った。

インスタのストーリーからスムーズにEC誘導

「museum stores」では、画像をアップするだけでLPが作成でき、インスタグラムのストーリーからスムーズな購買体験が実現できるECサイトを簡単に作成することができる。

商品の開発に至るまでのストーリーや、実際の利用者の声・インタビュー、この商品を使ったライフスタイル提案などを掲載し、様々な方法でブランディングが可能。ブランドオーナーは自社ブランドの商品を、あらゆる視点で利用者に提供できるようになることで、SNSとコマースを融合してユーザーとのエンゲージメント強化が可能となる。

具体的には以下のことが可能だ。
1)管理画面から画像をアップするだけで商品PRのLPを作成
2)作成したLPをインスタグラムのストーリーに投稿
3)投稿されたストーリーからスムーズに商品購入が可能

「museum stores」では、既にインスラグラムでフォロワー数の多いブランドオーナーの参加も決定している。

合計フォロワー数10万人を超える人気サロンが運営するジュエリーブランド、DLAw jewelr、さらにはフォロワー数7万人超の自身のイラストを中心にこれまで様々なコラボグッズの販売を実施するKotoka Izumi、モデル岩本大輝が2020年から設立した、注目のハンドメイド革製品ブランドBracesなどが発表されているブランドだ。

商品の売り上げや需要の高い機能を追加

現在サービス利用は申込み、または招待制となっており、ブランドオーナーにツールを提供するだけでなく、ソーシャルコマースのブランディングサポートをサポートする。今後は下記のような機能を追加していく予定だ。

LP行動分析:LP内のユーザー行動分析をすることで商品の売上や需要を予測
LPテンプレート:用意されたテンプレートから簡単にLPが作成可能
オリジナルレビュー:購買者に記入してもらうレビューがカスタマイズ可能

新型コロナ問題が長期化する中、人々のオンラインでの購買行動も大きく変化していくことが予想される。株式会社MUSEUMは、その中でも生活者が毎日のように利用するSNSで、ブランドとの出会いの提供、ブランド理解の促進をすることで、新たな時代の購買体験を提供したいとの所存だ。

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