動画接客ソリューション『Sprocket』が、ジョンブル社公式オンラインストアで成果 PC117%、スマホ108%のCVR改善を実現

ECのミカタ編集部

Sprocket社は、同社が提供する接客ソリューション『Sprocket』について、ジョンブル社公式オンラインストアに導入され、高い効果を上げたことを公表した。

テクノロジーを通してKPI改善が可能

株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣)の提供する、おもてなしデザインプラットフォーム『Sprocket』(スプロケット、以下 「Sprocket」)は、店舗スタッフが撮影した動画を活用し、オンラインで接客を受けているような体験ができるソリューションの提供を開始し、株式会社ジョンブル(本社:岡山県倉敷市、代表取締役:塚田 裕介、以下「ジョンブル」)の運営するジョンブル公式オンラインストアにて導入、高い効果を上げることが出来たという。

おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」は、ユーザーのオンライン行動データ(ページ閲覧、スクロール、クリックなど)を活用し、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングでWebサイト上に接客ポップアップを表示することで、理想的な顧客体験を実現するソリューションだ。

ユーザーの態度変容を促し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や、離脱率の低下といったKPIの改善をはかることが可能だ。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI(人工知能)「AutoScoring」や自動セグメンテーション最適化機能「AutoSegment」、カートAIなど、最先端の機能を搭載している。

シナリオはコンサルタントが作成し、配信するユーザセグメントはAIが分類するため、担当者は重要な意思決定に集中することができる。ECサイトだけでなく、銀行、証券、保険などの金融機関をはじめ、多くの企業のWebサイトに採用されている。

PC117%、スマホ108%のCVR改善

2020年7月18日~31日の期間で実施したオンライン限定「新作アイテム」を紹介する動画接客シナリオでは、接客をしなかったグループと比較してPC版117%、スマートフォン版108%のCVR(購入率)の改善が見られ、売上貢献につながったという。コロナ禍において、ますますのオンラインシフトが進むことが、各方面から予想されている。

そうした中で同社は、店舗スタッフの活躍の場をオンラインにも作ることができれば、オンラインの体験がより豊かになり、同時に導入企業が持つ無形の資産をより有効に活用してもらえるのではないかと考え、同ソリューションを開発したのだ。Sprocketを通して、動画を用いた接客シナリオも含め、新たなコミュニケーション手法を開発し、オンライン上での「おもてなし体験」をより豊かにし、企業の課題解決のための提案、支援を続けていくとしている。

画像やテキストでは難しいことも動画で可能に

同社では、今回の公表に際して次のように述べている。

「ジョンブル様より、スタッフ様によるキャンペーンや新作商品の紹介動画素材をご提供いただき、本ソリューションを活用しオンライン上で接客を受けているような体験としてSprocketプラットフォームから配信を行いました。

両社共に、アパレル商品の持つ良さや特徴を画像やテキストだけで全てを表現することは難しいと感じており、今回のスタッフによる説明動画を組み込んだシナリオの実施に至りました。商品の着用感、素材感、細かな仕様、アレンジ方法のご提案など、画像やテキストでは容易に伝えづらい内容を短時間の動画に収め、シナリオに組み込みました」

同社も述べているように、静止画やテキストは、これまでもコンテンツの重要な要素であることは言うまでもないが、それ以上に動画がもたらす訴求力には大きなものがある。特に、顧客とのロイヤリティを構築することがポイントとなる接客の面においては、なおさらだ。今回まさに詳細に組み立てられたシナリオをもとに、確かな成果がもたらされたことで、両社のそれぞれのサービスに、新たな価値がもたらされることになりそうだ。


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