コロナで増えた問い合わせ対応に、大幅な機能アップデート| 問い合わせ管理ツール「yaritori」
Onebox株式会社の提供するメール共有システム「yaritori」が、メールごとの「担当者設定」「タグ付け」などを自動化する機能を追加。問い合わせ対応の圧倒的な効率化を実現したことを発表した。
問い合わせ対応を効率化
Oneboxの提供するメール共有システム「yaritori」は、問い合わせ対応のさらなる効率化を実現することができるようになった。
メールごとの「担当者設定」・「タグ機能」などのメール分類機能を強化し、それらを「自動化する機能」を追加。他にも、テンプレート機能や署名機能の強化をはじめ、UXを飛躍的に向上させた。
サービスの申し込みはサービスサイトから可能となっている。
「yaritori」サービスの特徴
メール共有システム「yaritori」は、「contact@」「support@」などの共有メールアカウント、もしくはグループメール・メーリングリストなどを利用し、複数人でお客さま対応をしている企業向けのサービス。
メールの対応状況を可視化し、メールごとにチャットができるなど、お客さま対応を事故なく・効率よく実現することが可能となる。
1ユーザーあたり月額税抜980円から利用でき、だれでもすぐに利用できるシンプルさが特徴。「カラーミーショップ」「futureshop」などを利用した自社ECを運営しているショップや、少人数でお客さま対応を開始したばかりの企業を中心に、さまざまな業界・業種で利用されている。14日間無料でのお試しも可能。サービスサイトより申し込みできる。
さらに2020年7月上旬のβ版サービス開始から、30社を超える企業の要望をヒアリングし、サービスの改善・強化を実施した。「担当者設定」「タグ機能」以外にも、テンプレート機能や署名機能の強化をはじめ強力な機能が多く備わっている。
より多くの人に知ってもらえるよう、会社サイトをリニューアル
「yaritori」を利用・検討中の顧客が増えていることを受け、Oneboxは会社サイトをリニューアル。
Eメールを中心とした社内外の「やりとり」そのものを、もっと良い体験にすることを目指し、コロナ禍における新しい働き方を推進するサービスを作っていきたいという、サービス提供の想いを知ってもらえるような内容になっている。
Oneboxが目指すビジョンや想い、会社概要に関する情報を充実させたサイトにも注目だ。