[CROSS MALL×ロジザードZERO]完全自動連携を開始 商品・受注データも自動で受け渡し可能に

ECのミカタ編集部

株式会社アイルは、同社が提供する「CROSS MALL(クロスモール)」について、ロジザード株式会社の提供する「ロジザードZERO」との完全自動連携を開始したことを公表した。

完全自動連携を開始

株式会社アイル(本社:大阪市北区・東京都港区、代表取締役社長:岩本哲夫、証券コード:3854)が提供する複数ネットショップ一元管理クラウドサービス「CROSS MALL(クロスモール)」は、ロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤茂則、証券コード:4391)の提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」との完全自動連携を開始した。

受注データと商品データを自動で受け渡し

これまでの「ロジザードZERO」と「CROSS MALL」間の連携では、連携に必要なデータ(CSVファイル)を手動でダウンロード・アップロードしており、連携のたびに双方のシステムを操作する必要があった。今回の連携により、各種データをAPI開発により自動連携したことで、両サービスを利用している事業者の手間が削減されるという。

「CROSS MALL」の自動処理で生成された受注データと商品データを自動で「ロジザードZERO」に渡すことができ、「ロジザードZERO」の出荷データと在庫データを「CROSS MALL」が自動で受け取れることで、受注から出荷までの完全自動連携が可能となったのだ。さらに完全自動連携は複数倉庫にも対応しているという。

CROSS MALL×ロジザードZERO

◆CROSS MALL

CROSS MALLは、複数ネットショップの商品・在庫・受注・発注・仕入の一元管理が可能な、月額制のサービスだ。要望を随時受け付け、クライアントごとの運用提案や専任担当によるサポートなど、使いやすさを追求してきた。また、ツールの提供に留まらず、ネットショップを陰で支えるバックヤード担当者に光を当て、クリエイティブなネットショップ運営を支援すべく、ネットショップバックヤードの表彰や交流・情報交換を行う「BACKYARD FES.」、ネットショップのバックヤード特化型メディア「B.Y」など、 バックヤード担当者に有益な場やコンテンツを随時企画・運営している。

◆ロジザードZERO

ロジザードZERO は、2012年9月に販売を開始した自社開発のクラウド倉庫管理システムだ。顧客に寄り添い1社1社丁寧に導入支援を行う 「サービス会社」 としての姿勢が評価され、既存ユーザー及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきた。BtoC物流からBtoB物流まで幅広い業態・商材を管理できる柔軟性があり、周辺システムとの豊富な連携実績、導入まで最短1か月のスピード感、365日電話対応のサポート体制が支持されている。国内外のメーカー・通販事業者・3PL事業者が利用しており、1,244現場(2020年6月末現在) で稼働中。WMS業界において圧倒的な実績でトップシェアを誇る。

両者の連携により、利用する各EC事業者は、データの受け渡しを中心に大幅な自動化がはかれ、煩雑な作業から解放されることで、本来のショップ運営にかかわる部分に注力でき、そのことによって結果としてコストの削減や売り上げ向上へと寄与することになりそうだ。

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