低価格で高機能なサービスを提供する『MakeShop byGMO』 導入店舗数1万件突破 

ECのミカタ編集部

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:向畑憲良)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO』の、月商100万円以上をめざすショップ向けの主軸プランである『プレミアムショッププラン』と大規模ショップ向けのカスタマイズ版『MakeShopエンタープライズbyGMO』合計の導入店舗数が、10月8日をもって1万件を突破したと発表した。

EC支援をする『MakeShop』

低コストで本格的なネットショップを作成できるASPサービス『MakeShop』は、2004年にサービス提供を開始し、2012年以降は8年連続で、年間総流通額業界No.1を誇る。本気で売りたい人の支援を目的とした月商100万円以上をめざすショップ向けの『プレミアムショッププラン』と、2019年からASPをベースに追加開発が可能な大規模ショップ向けのカスタマイズ版『MakeShopエンタープライズ』を主軸に展開している。

コロナ禍で需要高まるネットショップ

2020年10月8日をもって『プレミアムショッププラン』と『MakeShopエンタープライズ』合計の導入店舗数が1万件を突破した。長引く新型コロナウイルス感染拡大に伴う巣ごもり消費が増加したことで、ネットショップの需要が高まっている。また、今回『MakeShop』の導入店舗数が増加した理由として、以下の2つが挙げられている。

1.法人から選ばれる低価格かつ高機能なサービス
『MakeShop』の低価格かつ高機能なサービスと充実したサポート体制は多くの法人から評価され、2020年10月時点の法人利用率は86%にものぼる。『MakeShop』は、個人でネット販売を行なう人向けに展開されているフリマアプリや、無料でネットショップを構築できるASPサービスとは異なり、販売手数料は不要。また、『プレミアムショッププラン』は、初期費用・月額費用ともに1万円で、『MakeShop』に搭載されている651の機能を全て利用することができる。

個人利用の場合よりも取引が増えることから、販売手数料がかさみコストが高くなってしまう、機能が不足して非効率的なショップ運営を強いられるなどの懸念が解消される。他にも、専門知識を持ったECアドバイザーから、ショップ構築や運営に関するアドバイスを無料で受けることができるなど、サポートも充実している。


2.販売パートナーの増加により店舗数も増加
『MakeShop』ではGMOメイクショップに代わり、Web制作会社やコンサルティング会社などが代理販売を行う『パートナー制度』を設けている。2020年9月末時点での累計パートナー登録数は6,949件となっており、販売パートナーの増加にともない、『MakeShop』の紹介機会が増えたことで導入店舗数が増加したと考えられる。

低コストで本格的・理想的なネットショップ

新しく通販を始める事業者にとって、簡単かつ低コストで始められるネットショップというのはとても魅力的だ。『Makeshop』は初期費用・月額がそれぞれ1万円という低コストながら、困ったときに専門知識を持つアドバイザーに質問し問題解決することができるという点が大きな魅力だといえる。

より機能が充実した『MakeShopエンタープライズ』では、『Makeshop』のシステムを使っているため、事業者の成長に合わせ、様々な対応ができる。受発注システムを導入して業務効率化を図ったり、見積書作成をオンライン化するなど、工数削減や業務効率化に役立つ機能をはじめ、651もの機能を選び自分好みのサイト構築が可能だ。

「売れるネットショップを作りたい」という事業者は、ぜひ『Makeshop』を検討してみてはいかがだろうか。

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