カート離脱を防いでCV改善 アパレル向けECプラットホーム『BRANDIT system』カゴ落ち対策ツールを開発

ECのミカタ編集部

ファッション業界のDX推進事業を展開する株式会社Brandit(本社:東京都渋谷区、代表:鍛冶良紀)は、アパレル向けECプラットフォーム「BRANDIT system」と連携できるカゴ落ち対策ツールを開発した。

あらゆるデータの可視化でPDCAを実現

「BRANDIT system」は、カート機能だけでなく、これまで別々のツールで管理していた、受注/原価/各チャネル別手数料/販売開始日/配送データ/出荷売上などの項目を一元管理できるアパレル向けECプラットフォームである。
アイテムごとの「損益分岐点」をカラー、サイズ別や販売チャネル別で詳細表示することができる。

全員が担当領域にかかわらず、共通の指標を持つことができるため、分析から戦略に至るまでをデータに基づき可視化させ、売上至上の考えから利益重視へシフトしたPDCAサイクルを実現する。

◆BRANDIT systemのポイント
・販売チャネルごとの在庫管理が可能
・商品生産原価の損益分岐点を自動算出
・販売チャネル別の手数料を加味した粗利の自動算出
・販売日数からの在庫消化状況を可視化
・消化進捗状況に裏付けされたSKU単位での追加生産が可能
・来季(期)商品計画へのデータ活用

カゴ落ちユーザーを呼び戻す

BRANDIT systemが新たに開発したカゴ落ち対策ツールは、ユーザーがカートに商品を入れたにもかかわらず、購入に至らなかったカート離脱者(カゴ落ちユーザー)に対して、リカバリーメールとリマーケティングで呼び戻し、購入までを提案することで売上とコンバージョン改善を可能にする。

積極的な顧客サービス

BRANDIT systemは、今回開発したカゴ落ち対策ツール以外にも、分析ツール、AI販売支援ツール、CRMツール、CSツールの開発に着手している。これらのアプリケーションツールはマーケティング活動の支援を目的に、BRANDIT system利用者には無償で提供し、売上拡大施策を支援する。

顧客が商品の購入に至らない理由や課題を解決することで、売上アップだけでなく、より使いやすいユーザーに寄り添ったECサイトの実現につなげてもらうねらいだ。

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