【SUPER STUDIO×Sparty】パーソナライズD2Cブランドの立ち上げをサポート

ECのミカタ編集部

株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:代表取締役 CEO 林 紘祐、以下:SUPER STUDIO)はパーソナライズシャンプー「MEDULLA」を提供する株式会社Spartyと協業し、パーソナライズD2Cブランド立ち上げを考えるブランドを共同で支援する「PERSONALIZE STUDIO」のサービス提供を12月22日(火)より開始した。

台頭するD2Cモデル

D2Cは、SNSの普及によって企業(メーカー)から消費者へ直接商品の訴求が可能になったこともあり、近年国内外で盛り上がりを見せているマーケティングのフレームワークだ。主なターゲットとなるミレニアル世代やZ世代が、商品の機能的価値だけでなく商品やサービスがもたらす「体験」に価値を感じるようになったことで盛んになった。

D2CではLTVが成長の鍵を握るため、ブランドの世界観に共感して商品やサービスを継続利用してもらうことが非常に重要となる。そんな中、D2Cの中でもパーソナライズされた商品を提供する“パーソナライズD2C”を提供するメーカーが出てきている。

パーソナライズD2Cでは、消費者のライフスタイルや趣味嗜好に合わせて、いくつものパターンからカスタマイズされた商品を提供することで、消費者が機能的/情緒的価値の両方に共感できるサービスを提供している。サービスによっては注文者の名前などがラベルや梱包に印字されており、まさに世界観への共感を後押しするためD2C商品の情緒的価値を最大化する手法とも言える。

システムやロジックの構築面の課題に対応

一方で、パーソナライズD2Cを実現するにはパーソナライズ診断のシナリオロジックを組み立てることの難しさやシステム面の課題があった。

たとえば、「商品やサービスのラインナップから消費者に合わせたものを選定するコンシェルジュがいるものの、そのノウハウを言語化し、ロジックに落とすリソースがない」「設計した質問シナリオをすべてシステムに落とし込むノウハウ・知見がない」「パーソナライズ診断で取得したデータを分析し、ブランド構築に活かしていくノウハウ・知見がない」といったものだ。

このようなブランドの課題を解決すべく、パーソナライズのシステム提供をSUPER STUDIOが、そしてロジック構築や企画をSpartyが担当し、共同で支援する「PERSONALIZE STUDIO」の提供を開始することとなったのだ。

D2Cブランドをグロースさせる

SUPER STUDIOは2020年7月よりシステムに関する知見がない人でも手軽にパーソナライズの質問フォームを構築できるパーソナライズD2Cシステム「1d color」を提供しており、このシステムを活用してブランド支援を行うとしている。

D2Cマーケットの黎明期からD2Cブランドをグロースさせてきた2社がシステムやロジック面のサポートなどに加え、事業計画の立案やフルフィルメント設計、パーソナライズ診断フォームから取得した顧客データの活用施策などの運用サポートも行うという。

コンサルティングの初期費用は300万円〜(システム構築費、パーソナライズ企画を含む)、専用フォームよりお問い合わせができる。ますます熱度を増すD2C市場。ECとも親和性の高いこのモデルを活用したビジネスを力強く後押しすることになりそうだ。

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