Amazonフレッシュがリニューアル 最短2時間での配送が可能に

ECのミカタ編集部

Amazonは、生鮮食品の買い物の利便性向上のため、2021年7月14日(水)、Amazonプライム会員向けサービス「Amazonフレッシュ」をリニューアルオープンした。

最短2時間での配送が可能に

Amazonは、生鮮食品のお買い物の利便性向上のため、Amazonプライム会員向けサービス「Amazonフレッシュ」をリニューアルオープンさせた。Amazonフレッシュでの注文商品は、これまでは注文から最短約4時間後の配送だったが、多忙な顧客のニーズや様々なライフスタイルに応じてさらに便利に活用してもれるよう、Amazonフレッシュ専用物流拠点におけるシステムおよびオペレーション手順を改善することにより、対象エリアのプライム会員には注文から最短約2時間後に受け取ることが可能になった。配送エリアはこれまでと同様、東京、神奈川、千葉の一部地域だ。

Amazonフレッシュの特徴

Amazonフレッシュでは、旬の野菜や果物、新鮮な魚や肉などの生鮮食品をはじめ、牛乳・卵・豆腐など毎日の食卓に欠かせない食品、人気の惣菜やミールキット、専門店のこだわりの食材、飲料、お酒、日用品などを取り扱っている。「品揃え」「価格」「利便性」はもとより、食品が生産者様から顧客に届くまでの鮮度や品質管理にも徹底的にこだわっている。

◆鮮度を逃さない商品パッケージ

Amazonフレッシュで取り扱っている食材は、鮮度を保つためのパッケージにも工夫を凝らしている。例えば精肉や鮮魚は、真空パックや窒素ガスを充てんしたガスパック(食品の劣化を防ぐために窒素ガスを充填したパッケージ)などでパッケージングした状態でAmazonフレッシュの専用物流拠点に納品される。

◆6温度帯での鮮度管理

Amazonフレッシュの専用物流拠点では、6つの温度帯(常温帯、16 度、7 度、2~5 度、0 度、マイナス20度)の設備を備え、食材ごとに最適な温度で管理。野菜や果物は、手元に届く頃にちょうど食べ頃を迎えるよう、それぞれの食品に応じて保管温度を季節ごとに変え、熟度管理も徹底している。

◆専任スタッフによる商品の6面チェック

商品の入荷・保管・出荷のそれぞれの段階で、専任スタッフが、ひとつひとつ手に取り、鮮度や品質を6方向から目と手で確認し、チェックをクリアした商品のみを届ける。

◆3温度帯での配送で新鮮なままお届け

それぞれの商品に応じた最適な温度を保てるよう、3 温度帯(常温、冷蔵、冷凍)に分け、Amazonフレッシュが独自に開発した保冷ボックスに入れて配送。また、配送中に商品がつぶれたり傷んだりしないよう、梱包も入念に行っている。

料金体系も見直し

またリニューアルに伴い、料金体系も見直された。これまでは、プライム会費に加え、月会費500円でAmazonフレッシュ会員に登録することで配送料が無料になるプランと、Amazonフレッシュ会員には登録せず配送料を都度支払う2つのプランが用意されていた。

今後は料金体系を1本化し、対象エリアのプライム会員であれば、追加会費は一切なしでAmazonフレッシュを利用できる。最低注文金額4,000円以上~10,000円未満の注文の配送料は390円、10,000円※上の注文の配送料は無料となる。

さらに、東京都大田区、世田谷区、目黒区、狛江市、および神奈川県川崎市(幸区、高津区、多摩区、中原区、宮前区)、横浜市(港北区)の一部エリアにおいては、1時間単位の届け時間帯の指定も可能となった。1時間単位の時間帯を指定する場合、4,000円以上~10,000円未満の注文の配送料は890円、10,000円以上のご注文の配送料は500円となる。

リニューアルに際して料金体系も見直されたことでサービスの訴求力が増すことになりそうだ。また今度、サービスの対象地域が広がっていくのかにも注目となりそうだ。

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