台湾越境ECを支援する『BB Checkout Bar』の提供開始

ECのミカタ編集部

CAFE24 JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:正代 誠/以下、Cafe24 Japanは、比比昂株式会社(東京都港区:代表取締役 羅薇琳/以下、 PChome Bibian)とシステム連携を行い、新サービス「BB Checkout Bar」の提供を開始した。

台湾向け越境ECをシームレスに実現

ECプラットフォーム「Cafe24(カフェ24)」を運営するCafe24 Japanは、台湾最大のECモールを運営するPChomeグループ傘下のPChome Bibianとシステム連携を行い、台湾向け越境ECをシームレスに実現したサービス「BB Checkout Bar」の提供を7月20日より開始する。

台湾EC最大手のPChomeグループが運営する「PChome オンライン」は、会員数1200万人をもつ台湾の代表的なEC モールで、台湾国内では注文後24時間以内に届ける配送システムや様々な決済サービスを提供している。

「PChome オンライン」と「Cafe24」の連携概要

今回、実現した連携により、「Cafe24」を利用するEC事業者は、自社サイト向け拡張機能を提供する「Cafe24 Store」にて「BB Checkout Bar」をインストールするだけで手軽に台湾ユーザーへ越境ECを通じた販路拡大が可能になるという。

また、「BB Checkout Bar」を実装した自社サイトは、「PChome Bibian」において中国語で紹介されるため、日本語の分からない台湾ユーザーでも安心して商品を購入することができる。それに加えて、台湾ユーザーからの注文や決済業務、台湾国内の配送業務もPChome Bibianが行い、台湾までの国際配送はSGホールディングスグループの国際貨物事業、物流倉庫事業を担うSGHグローバル・ジャパンが対応する。

「Cafe24」を利用する事業者は「BB Checkout Bar」を通じて購入された商品をPChomeBibianの倉庫へ国内配送するだけで台湾の購入者へ商品を配送することができ、国内販売と同様に台湾向けの越境ECをシームレスに手間なく展開し、ビジネス成長を目指すことができるとしている。

国内企業支援のために、さらに連携を強化

このように、ECプラットフォーム「Cafe24」とPChomeグループ傘下の「PChome Bibian」のシステム連携が実現した。これにより、台湾でも人気の高い日本商品を同地の消費者がシームレスに購入できるサービス「BB Checkout Bar」が提供される。新型コロナウイルスによる感染拡大の影響が長引く中で、オンラインでの購入が増える中、越境ECを強化する事業者にとっては、心強い存在ともなりそうだ。

また今後について、Cafe24 Japanと PChome Bibianは、台湾向け越境 EC で販路拡大を検討する国内企業の成長を支援ができるよう、連携を強化していくとしており、これからのサービス強化や新たな施策の展開にも期待が集まりそうだ。

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