SNSマーケティングツール「Buffet」がフルリニューアル
株式会社ライスカレー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大久保 遼)は、SNSマーケティングSaaS「Buffet」のサービス名を「アドスタ」に変更し、モバイルファーストなUIにフルリニューアルしたことを発表した。新名称には、広告をこれからスタートする人にとって、「わかりやすく」「親切な」伴走者となるツールでありたいという気持ちが込められている。
アップデート概要
リニューアルに伴い、下記の4機能がアップデートされた。
・配信先として絞り込み指定できる地域が「都道府県」から「市区郡」まで拡大し、ターゲティングの精度が向上した。
・広告の目的に合わせた最適な表示先を自動選択できるようになった。
・動画素材を利用した広告配信に対応。
・縦型の画像・動画素材をすべての目的で選択できるようになった。
さらに、任意の単位(週・月など)で繰り返し同じ設定の広告が流れる、「サイクル配信」機能のリリースを8月中に予定している。
アドスタとは
インターネットで集客するための広告を、低価格でスタートできるサービス。広告を出すために必要な準備や設定を自身で行うため、低価格でインターネット広告を出すことができる。登録から広告出稿までは、最短5分。広告を出す前から配信終了後まで、さまざまなサポートやアドバイスも受けられる。法人向けの料金プランは月額11,330円〜57,200円となっていて、6日間の無料試用も可能。
サービスサイトはこちら
株式会社ライスカレー
共通の価値観に共鳴するユーザーの集団とそれに伴うデータに着目し、コミュニティに関連するあらゆる事業をを提供。一時的に仕掛けるプロモーションではなく、ユーザー自ら企業やブランドに対して共感、共鳴するようなサステナブルな課題解決を実現する。経営理念は「レゾナンスエコノミーを通じ、サステナブルかつイノベーティブな社会をつくる」とし、共通の価値観に共鳴(レゾナンス)するユーザーの集団行動・データを分析・活用し「レゾナンスエコノミー」における社会全体の便益を最大化を目指している。
自社のニーズに合ったツールの導入を
近年SNSの利用者は増加の一途をたどっており、SNSマーケティングの重要性の高まりから、さまざまな特徴を持つツールが提供されている。しっかりと成果を出すためには、導入するだけでなく、自社のニーズに合ったツールを活用することが重要だ。状況や運営するSNSに応じて必要なツールを選ぶと良いだろう。