欧州の知られざる逸品を現地価格で届けるECサービス『e-ponte.jp』オープン

ECのミカタ編集部

株式会社ワールド・エン・サプライヤーズ(本社:東京都文京区、代表取締役:長谷川晃二・石井 美絵、以下:ワールド・エン・サプライヤーズ)は、2021年9月16日に日本未入荷のイタリアを中心とした欧州の商品を、現地の価格で購入でき、さらに欧州から顧客の自宅まで直送するクロスボーダーEC「e-ponte.jp」をオープンした。

欧州の知られざる逸品を日本へ

イタリアをはじめ、欧州においては、中小零細企業が占める割合が非常に多い中、モノづくりへのこだわりを持っている一方で、その商品を消費者に知ってもらう機会を見いだせていない企業が多く存在している。同社によれば、特にその創造力、匠の技、伝統や習慣を大切にしながらも直感や新たなことへ挑戦する気持ちには驚かされるものがあるという。

その欧州に25年以上在住する代表自らが商品選定に携わるのは、単に商品を紹介するのではなく、商品を創り出す職人の想いや伝統、技術力に、惚れ込んだ物だけを選び、「眠っている才能を、世界に届けたい」と言う熱い想いからだ。

厳選された商品を日本の受け手が直接手にする機会を提供することに加え、安心して購入できるよう「e-ponte.jp」にしかできない、きめ細やかなサービスを提供したいとしている。9月22日にまずは二つの商品を公表。また、「e-ponte.jp」で取り扱う商品については、現地に25年以上在住する日本人が厳選した上で順次増やしていくとのことだ。

現地から魅力的な商品を紹介

通常、欧州の商品を日本の個人や事業者が購入するには、実際にその国に出向くか、あるいはそれらの商品を輸入し、販売している店で直接購入する、または、輸入代行や転送サービスなどを利用する必要がある。

特に日本で実際に輸入され、販売されている商品は、現地の価格に比べて割高になる傾向がある。それは、日本の消費者の手に届くまでに様々なステップがあるためだ。

そこで同社は、商品を現地の価格で日本に届ける方法はないかと考えたという。言語サポートをはじめ、コロナ禍で海外へ気軽には出かけることができない現状を鑑みた上で、現地から魅力的な商品を紹介するとしている。

異文化の壁を可能性の扉へと変える「架け橋」

公表に際して同社では次のように述べている。

「2019年1月に設立されたワールド・エン・サプライヤーズは、中学校時代の同級生が日本、イタリアそれぞれの地で代表として拠点を構えた企業です。それぞれが歩んできた道は違いますが、会社をはじめるときに私たちが共通して考えたのは、『人の役に立つこと』を仕事にしたいと思ったことです。また、私たちは、常にパイオニアでいたいという強い気持ちがあります。

そして、欧州の生産者のために、販売促進サポート、また海外進出サポートを行うことで、新たな機会を見出してほしいと考えています。クロスボーダーEC『e-ponte.jp』は、海外進出を躊躇している欧州の生産者、言語に不安を感じる日本のお客様を繋ぎ、現地価格で日本未入荷の商品を届けることを実現しました。『e-ponte.jp』では、人間が持つ五感やスタッフ自身の感性も大切にしながら、作り手の想いを一緒に届けられるような商品選定をしております。

・商品購入を通して社会、自然、環境に寄与できる商品
・購入するお客様へ健やかな暮らしをお届けする商品
・手にしたお客様のライフスタイルや特別な時間に彩りを添えられる商品

など、私たちは秘めたる商品の魅力を直接お客様に感じていただけるよう願っております。『e-ponte.jp』は、異文化の壁を可能性の扉へと変える『架け橋』として歩み続けたいと考えています」

インターネットを介して世界中どこにいてもあらゆる地域の商品や情報に触れられることがあたり前となっている。それでもなお、日本ではまだ販売されていない海外の魅力的な商品が数多く存在している。

同社は今回、欧州在住の日本人が作り手のもとに足を運び、話し、実際に商品に触れて厳選したものだけを作り手から日本の顧客へ直接届ける“宝探しの旅”を、コーディネートしたいという思いから、サービスの開発と提供に至ったとしており、これからの展開にも注目と言えそうだ。

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