日本最大のコスメサイト「@cosme」を運営するアイスタイルが「Braze」を採用、カスタマーエンゲージメント強化へ

ECのミカタ編集部

Braze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 真之)は、日本最大のコスメ・美容の総合サイト「@cosme」を運営する株式会社アイスタイル(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:吉松 徹郎)が、一人ひとりの顧客ニーズと顧客体験に寄り添うカスタマーエンゲージメントマーケティング強化を目的に「Braze」を採用したと発表した。

オンライン・オフラインを通貫した美容プラットフォーム

日本最大のコスメ・美容の総合サイト「@cosme」は、1999年12月にサービスを開始して以来、多くのユーザーの支持を集め、月間ユニークユーザー1,430万人、登録会員680万人を誇る。

また、現在ではメディアのみならず公式通販「@cosme SHOPPING」や、コスメのセレクトショップ「@cosme STORE」、フラッグシップショップ「@cosme TOKYO」なども展開し、オンライン・オフラインを通貫した美容プラットフォームへと成長している。

顧客接点を横断したカスタマージャーニーの構築が可能に

より多様化する顧客ニーズと商品やブランドの豊富なコンテンツとのマッチングを行うには、メディアやECサイト、店舗など各顧客接点で徹底的な顧客理解と統合されたコミュニケーションの実現が必要だ。一方で、統合されたコミュニケーションの実現には大規模なマーケティングシステムの構築が必要となり、一定の人材リソースとコストがかかる。

今回のBraze導入により、アイスタイルは開発に必要な人的リソース、コストを抑え、各顧客接点を横断したカスタマージャーニーの構築が可能となり、多様化する顧客ニーズに合わせ、化粧品に出会うところから買うところまでを一貫したコミュニケーションを目指していくという。

アイスタイル 顧客体験事業ユニット 戦略企画本部長 木戸秋圭太氏は次のように述べている。

「当社は日本最大コスメ・美容の総合メディアを持ちつつ、@cosme SHOPPINGのEC領域、@cosme Store/TOKYOの店舗領域など、顧客接点が多岐にわたるビジネス展開をしています。今回のカスタマーエンゲージメントの構築は、メディア・EC・店舗をよりシームレスにつなぐコミュニケーション統合の第一歩だと考えており、顧客とのエンゲージメントをより強化していきたいと思っております」

リアルタイムデータを活用してカスタマーエンゲージメントをサポート

Brazeは、カスタマーエンゲージメントをサポートするアメリカ発の統合型プラットフォーム。リアルタイムのデータを活用して、最適なチャネルから顧客1人ひとりに合ったコミュニケーションがとれる点に特徴があり、全世界で1,000社以上が導入している。

コロナ禍でのデジタルシフトやサードパーティーCookie規制の影響などもあり、多くの事業者がカスタマーエンゲージメント設計の見直しを余儀なくされている今、こうしたソリューションはますます注目されるだろう。

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