ベイクルーズのファッションEC『BAYCREW’S STORE』海外対応をBuyeeがサポート

ECのミカタ編集部

BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、株式会社ベイクルーズ(本社:東京都渋谷区渋谷、以下「ベイクルーズ」)が展開する、ファッション通販サイト「BAYCREW’S STORE」の海外向け販売をサポートすることを公表した。

海外対応をより手軽に

tensoは、ベイクルーズが展開する、ファッション通販サイト「BAYCREW’S STORE」の海外向け販売をサポートすることを公表した。ベイクルーズは「Buyee Connect」を導入し、「BAYCREW’S STORE」上に新たに海外からのアクセス者に向けた専用カートを開設するという。

「Buyee Connect」は、タグ設置のみで自社ECサイト上に海外専用カートを手軽に開設することができるサービスで、従来の「Buyee」よりもスムーズに海外対応が可能だという。今回の連携では、海外の顧客がサイトにアクセスした際に、サイト上に海外専用カートが表示される。

顧客は、海外専用カート上の表示言語を、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・インドネシア語・タイ語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語から選択することが可能だ。

商品選定後、海外専用カートで注文へ進むボタンを押すと、Buyee上で決済手続きをすることにより、海外では主流のPayPal、Alipay、銀聯クレジットカードといった決済方法も利用することができる。

さらに、Buyeeが海外発送手続きや多言語での問合せサポートなどを行う。これにより、海外の顧客は日本のECサイト上で商品を選定できるようになるほか、日本のECサイト事業者様の商品登録の手間を軽減し、より手軽に海外対応を実現できるとしている。

優れたUIや世界観を海外ユーザーに訴求

ベイクルーズは「“衣食住美”を通して人生の楽しみを提供」を企業理念に掲げて、アパレルを中心にカフェ等の飲食事業、家具やインテリア事業、フィットネス事業等、ライフスタイルに関わる幅広い事業を展開してきた。ベイクルーズが運営するファッション通販サイト「BAYCREW’S STORE」では、近年海外ユーザーの利用や海外からのアクセスも増加しているという。

こうした背景を受けて、「BAYCREW’S STORE」サイトの優れたUIや世界観を維持したまま海外のユーザーにオンラインショッピングを楽しんでもらえるよう、tensoおよび同グループ会社のBeeCruise株式会社は「BuyeeConnect」にてサポートを開始したのだ。

tensoをはじめとしてBEENOSグループは、モノ・人・情報を「日本から海外へ」、「海外から日本へ」と双方向に繋ぐグローバルなビジネス展開を強みとしている。今回の「Buyee Connect」導入により、「BAYCREW’S STORE」の販売機会の拡大を図り、海外顧客のさらなる満足度向上を図るとしている。

海外顧客がシームレスに購入可能に

公表に際してtensoでは次のように述べている。

「海外のお客様の購入利便性を向上させるため、ベイクルーズは『Buyee Connect』を導入し、『BAYCREW’S STORE』上に新たに海外からのアクセス者に向けた専用カートを開設いたします。『Buyee Connect』は、タグ設置のみで自社ECサイト上に海外専用カートを簡易に開設することができ、海外のお客様でもシームレスに購入できるサービスです。Buyeeを通して『BAYCREW’S STORE』でお買い物をしたお客様に対して国際配送料がお得になるキャンペーンも開催予定です」

越境EC市場は時を追うごとに熱度を増しているが、その実現と成功には、「言語・決済・物流」といったハードルが横たわることも事実だ。今回の施策によって、より海外顧客がスムーズに購入を進めることが可能となり、競争の激しい市場において「BAYCREW’S STORE」の価値をさらに高めることになりそうだ。

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