MIZUNOがvisumoを導入 インスタUGC活用でビジュアルマーケティングを加速化

ECのミカタ編集部

ミズノ株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:水野 明人)が株式会社visumo(東京都渋谷区、代表取締役社長:林雅也、以下「visumo」または「同社」)の「visumo social」を導入し、インスタグラム上の写真や動画を活用したコンテンツをリリースした。

ビジュアルマーケプラットフォーム「visumo」

総合スポーツメーカーであるミズノがDX化を目的にオウンドメディアとECサイトを統合してリニューアルを実施した。またファンマーケティングの一環として「visumo social」を導入し、インスタグラム上の写真や動画を活用したコンテンツをリリースした。

visumoは、ブランディングや商品訴求を強化するビジュアルデータを一元管理するビジュアルマーケティングプラットフォームだ。 2017年にサービスの提供を開始。国内で400社を超える企業が利用している。

スマートフォンデバイスの普及と進化、またネットワークインフラの発展により、リッチなコンテンツが増える中で”読む”だけでなく、無意識に”見る”ということから生み出す顧客体験にフォーカスし、ビジュアルマーケティングを推進している。

インスタ投稿を活用したコンテンツをリリース

ミズノでは野球やゴルフ、サッカーなど、スポーツごとに分かれたインスタグラムアカウントを運用し、10を超えるアカウントから情報発信をしてきた。SNSに注力するミズノがさらにインスタグラム施策を強化し、またユーザーとのコミュニケーション活性化するため、総合ポータルサイトでのUGC投稿活用を目的として、visumoを導入したのだという。

総合ポータルサイトでは、ユーザー投稿(UGC)による「USER’S PHOTO」と公式インスタグラムアカウントによる「MIZUNO OFFICIAL」を掲載している。投稿をクリックすると、画像とコメント・該当の商品が表示され、ユーザーは気になった写真から商品ページヘスムーズな導線で遷移、購入することが可能だ。

またミズノではUGC投稿をサイト上に掲載する際、投稿者に対して写真や動画の使用許諾依頼を行っており、ユーザーとのコミュニケーション接点のひとつになっている。ブランド側から消費者への積極的なコミュニケーションが、ブランドへの愛着をさらに深め、ロイヤリティの高い顧客の育成を促進する。

さらに同社では商品ページでもUGC投稿を活用しているという。商品説明ブロックの下の位置にインスタグラムコンテンツの設置がされており、購入検討しているユーザーに対して多様なビジュアル情報・テキスト情報を提供し、購入の後押しをしている。

UGCは価値の高い資産

ミズノ株式会社担当者より次のようなコメントが出されている。

「ミズノ製品をご愛用いただいているお客様のリアルなご利用シーンを、多くの方に知っていただくことで新しい提案が生まれるUGCは、弊社にとっても価値の高い資産で、新たな発見と学びが多くあります。ミズノブランドへの愛着をさらに深めていただきLTVを最大化させる目的のひとつとして、visumoを活用していきたいと考えています」

顧客とのロイヤリティ醸成の上でも注目されているUGC。特に利用者の多いSNS上でのユーザーが投稿する商品情報やレビューは、多くの消費者にとっても購入時の大きな判断材料ともなる。こうした観点からも、ミズノに導入されたvisumoは、同社でのLTV最大化を通して、その価値をさらに高めることになりそうだ。


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