EC事業支援プログラム【D2Cクルーby swimmy】の募集を開始

ECのミカタ編集部

株式会社swimmy(本社:東京都中央区、代表取締役:臼田聖司、以下swimmy)は、EC事業支援プログラム「D2Cクルーby swimmy」の募集を開始した。

過去4年間で80以上のECサイトを開発

swimmyは、EC事業支援プログラム「D2Cクルーby swimmy」の募集を開始した。同社は、過去4年間で80以上のECサイトを開発してきた知見を活かし、ECで販売したい商品がある個人・法人をサポートするとしている。

D2Cクルーby swimmyとは、ECで製品を販売したい個人・事業者様に対して、同社が販売サイトの開発をはじめ、立ち上げ前のブランド戦略の構築から、立ち上げ後のマーケティング・顧客管理まで支援するものだという。

サービス概要

サービス概要

EC事業支援プログラム「D2Cクルーby swimmyは、「自社の製品には自信を持っているけど、人手もECの知見も無く困っている」「ECをやっているが上手くいっていない」などの悩みを持つ事業者を支援できる内容になっているという。また、下記支援内容にかかる初期費用は無料となるとのことだ。

【支援内容】
・ブランド戦略の策定
・ロゴデザイン
・パッケージデザイン
・各種同梱物デザイン
・サイト制作
・モール管理
・広告・SNS運用
・CRM運用

EC事業の成長につなげる

公表に際して同社では次のように述べている。

「近年、個人・法人問わず多くのECブランドが国内で立ち上がっています。誰でも簡単にECサイトを開設できるサービスは人気を博し、全国放送のテレビCMでもよく見るほどに一般化してきました。作った商品は、InstagramやYoutube等のSNSで宣伝をし、月商で数百万円売上げる個人もいます。一方でEC事業に課題を感じ、当社へご相談いただく事業者も多く、その件数は増えています。

変化の早いインターネット業界の中でも特にECは早く、日々変わる消費者の行動や社会環境、テクノロジーの進化に対応していかなければなりません。当社はshopify、ecforceの公式開発パートナーであり、アパレル、化粧品、食品、嗜好品、カジュアルブランドからハイブランドまで様々な製品のECサイトを開発してきました。携わらせていただいたECサイトは、中央値で月商1500万円、最大で4億円を売上げています。本プログラムを通して、当社の支援体制をフル活用していただき、EC事業の成長につなげていただきたいと考えています」

また同社は今後の展開について、海外向けに製品販売をしたい事業者に対して、支援の体制を拡充していくとしている。日本の優れた商品を海外に販路を拡げて行きたい、海外売上を上げたいと考えている事業者支援が加速することになりそうだ。

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