シャディの自社ECがAI画像処理テクノロジー【SpeedSiz】を導入

ECのミカタ編集部

株式会社ギャプライズ(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO:甲斐 亮之、以下「ギャプライズ(」または「同社」)は、同社のSpeedSizeが、シャディ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:飯田健作、以下「シャディ」)に導入された事を公表した。

カタログギフトEC大手のシャディが導入

デジタルビジネス⽀援を⾏う海外SaaS商社のギャプライズは、同社が提供するAI画像処理テクノロジーSpeedSizeについて、ラオックスグループでギフト販売大手のシャディに導入された事を公表した。

シャディは1926年の創業でフォーマルギフトのリーディングカンパニーとして97年の歴史を有し、全国に2,200のサラダ館・シャディ店を展開、自社ECであるシャディギフトモールや、その他タッチポイントを統合したラオックスグループの中核オムニチャネルリテーラーだ。

シャディは、カタログギフトを日本で初めて開発し、幅広いライフイベントやカレンダーイベント、贈答文化、しきたり、慣習に精通。祝い品や返礼品に適した商品を取り揃え、ギフト業界を牽引し続けている。2021年11月には玩具商材、2022年5月からはベビー用品、アジア食品、アジアコスメなど新たな商品カテゴリーの新規導入も実施した。

導入による効果

導入による効果・トップページのみの計測
・PVが月間40万PVだった際の理論値

今回SpeedSizeを導入したことにより、サイト閲覧時のデータ転送量が43%削減(3.9MB→1.6MB)され、読込速度(Speed Index)は従来比約21%の改善がなされたという。またWebsite Carbon Calculatorで計測をしたところ、理論上58.9%のCO2排出量の削減を実現したとのことだ。

Website Carbon Calculatorによると、平均的なウェブサイトでは1回のPVで1.76グラムのCO2が放出されるといわれているそうだ。これは月間100万PVのサイトでは年間21,120kg、21トンものCO2を放出している計算になる。

国内初の事例

国内初の事例

公表に際して同社では次のように述べている。

「シャディが運用する『シャディギフトモール』では、ギフト商材を中心に約20,000商品を掲載し、お客様への最適な情報の提供に向けて、コンテンツの拡充と画像の充実化を進めています。一方で、サイトの情報量を増やせば増やすほど、ページ速度が遅くなるというジレンマも抱える中、サイトのリッチ化とページの速度改善の対応を目的として今年の5月末に『SpeedSize』の導入を実施しました。今回の導入は日本国内におけるはじめての事例となります」

head内にタグを一行入れるだけで、画像や動画の圧縮および適切なサイズ、フォーマットへの変更などが自動で行えるようになるSpeedSize。今回の導入により、その価値を国内においても高らかに示したと言えそうだ。

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