化粧品はどのSNSを見て選ぶ?購入をする場所は?マイボイスコムが最新の消費者動向レポートを公表

ECのミカタ編集部

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『化粧品』に関するインターネット調査を2022年8月1日~5日に実施し、その結果を公表した。ここではその概要についてポイントを絞って見て行く。

調査概要

[調査方法]
インターネット調査

[調査対象]
MyVoiceのアンケートモニター

[調査時期]
2022年8月1日~8月5日

[回答者数]
10,073名

使用しているスキンケア用品・化粧品は?

使用しているスキンケア用品・化粧品は?

平日、起きた後にスキンケア・化粧をしている人は6割だった。2020年調査と比べて増加している。スキンケア・化粧をする人のうち、「5分以下」が7割強となっている。女性は、若年層ほど時間が長い傾向だった。

また使用しているスキンケア用品・化粧品は(複数回答)、「洗顔料」が57.0%、「化粧水、ローション」が42.5%となった。2020年調査と比べて、「口紅」が減少している。「チーク」は2017年調査以降減少、「ファンデーション」も減少傾向がみられた。「オールインワン化粧品」「BBクリーム、CCクリーム」は、女性10・20代で低い傾向だった。

スキンケア用品・化粧品選定時の重視点は?

スキンケア用品・化粧品選定時の重視点は?

スキンケア用品・化粧品の情報源は(複数回答)、「店頭のPOP」「テレビ番組・CM」「製品のパッケージ」「ブランド・メーカーのWebサイト」が使用者の2割前後だった。「Twitter、インスタグラム、YouTubeなど」は女性若年層で比率が高く、女性10・20代では1位となった。女性30~40代では、「商品比較サイト」の比率が高くなっている。

またスキンケア用品・化粧品選定時の重視点は(複数回答)、「肌との相性」が使用者の58.2%、「使用感・使いごこち」「効能・効果」が各5割弱、「価格の適正さ」が31.6%だった。これらはいずれも女性で高くなっている。

スキンケア用品・化粧品の購入場所は?

スキンケア用品・化粧品の購入場所は?

スキンケア用品・化粧品の購入場所は(複数回答)、「ドラッグストア」が使用者の63.3%、「インターネット通販」が33.3%、「スーパー」が16.5%だった。過去調査と比べて、「スーパー」が減少傾向だった。

「インターネット通販」は、女性40~60代で各5割弱みられた。「ドラッグストア」「化粧品専門店」「生活雑貨店、バラエティショップ」は、女性若年層で高い傾向となった。男性では、「ドラッグストア」に次いで「スーパー」が2位となっている。

回答者のコメント

◆コロナ禍によるスキンケア用品・化粧品に関することの変化(全3,549件)

▷外で会合する機会がほぼなくなったことで意識がかなり薄まったと実感しています。(男性28歳)

▷マスク生活が長いのでニキビができやすくなった。なので、それを防止してくれるものに目がいくようになった。(男性38歳)

▷外に出ない日は髭をそらなくなったのでシェービング用品の消費量は減った。(男性45歳)

▷特に注意している事はないが、手の消毒で手が有れている事から主にハンドクリーム等を持ち歩いている。(男性66歳)

▷マスクのせいで肌が荒れるようになったので保湿に気をつけたりスキンケア用品を敏感肌用にしたりした。(女性27歳)

▷マスクによるメイク崩れが気になり出し、仕上げ用パウダーを買うようになった。(女性35歳)

▷マスクで隠れるので、化粧をほとんどしなくなった。日焼け止め下地までで終わり。その分、美顔器やちょっといいスキンケアなどを購入し始めたので、かけている金額はあまり変わっていないかもしれない。(女性48歳)

▷スキンケアは変わらない。出かけ先でマスクを外さないので口紅、チークは使わなくなった。(女性72歳)

サマリー

調査結果にあるように、使用しているスキンケア用品・化粧品のうち、「口紅」は2020年より減少し、「チーク」は2017年以降減少傾向だった。購入場所は「ドラッグストア」が使用者の6割強、「インターネット通販」は女性40~60代で比率が高い結果となった。

またスキンケア用品・化粧品の情報源は「店頭のPOP」「テレビ番組・CM」「製品のパッケージ」「ブランド・メーカーのWebサイト」が使用者の2割前後となり、女性若年層では「Twitter、インスタグラム、YouTubeなど」の比率が高い結果となった。

ここでもリアル店舗としてのドラッグストアが購入場所として高い比率を占め、またECでの購入をする人が拡大しており、年齢層も幅広くなっていることが示された。

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