Repro、ChatGPTを活用した「Repro Survey」の提供を開始 インサイトを可視化し適切な施策を打ち出す

ECのミカタ編集部

ReproがChatGPT APIを活用した アンケートの設問作成から結果の要約を自動生成する 『Repro Survey』の提供を開始

Repro株式会社(以下:Repro)は、アンケートの設問作成から結果サマリーまでをChatGPT APIを活用して自動生成するAIサーベイ(調査)ツール「Repro Survey」の提供を開始した。

精度の高い設問を自動生成

「Repro Survey」はアンケート実施時に挙げられる3つの一般的な課題に対応した特長を持つ。

◆設問の自動作成

アンケートの目的やアンケートを取得する対象を入力するだけで設問を自動生成。選択式のアンケートカテゴリーを指定することでより精度の高い設問を生成できる。また、設問文や回答パターンなど、アンケート全体を通して調査目的が達成される設計になっているかどうか、不適切な点がないかどうかなどのレビューも可能。

◆「Repro」との併用による対象者のターゲティングと配付

マーケティングプラットフォーム「Repro」の活用により、「Repro」が収集しているWeb・アプリユーザーの行動情報や属性情報を元に調査対象者をターゲティング。その上でメールやプッシュ通知、ポップアップ、Webプッシュ通知といったさまざまなマーケティングチャネルを利用し、「Repro Survey」で発行したアンケートフォームを配付できる。

◆サマリーの自動生成

AIが自動で結果を分析し、結果のサマリーを自動生成。専門的なスキルがなくとも、時間をかけずに調査結果を得られる。

費用対効果向上につなげられる

「Repro Survey」の活用によって、購買プロセスにおける顧客の状況や状態に合わせた調査が可能になる。

特定回数や一定金額以上の購買行動をとっている顧客を「Repro」でターゲティングし、製品やサービス、ブランドに対する満足度や意見、購買体験の評価、自社を選ぶ理由などをアンケートで回答してもらい、さらなるロイヤルティ向上のために必要なヒントを得ることもできるだろう。

また、顧客に来訪のきっかけとなったチャネルやクリエイティブが何であったかをアンケートで回答してもらうことで、正しい流入経路が特定でき、広告予算の割り当てや配分の調整に活かし、費用対効果向上につなげられるはずだ。

顧客インサイトを可視化しマーケティングへの活用に繋げる

「Repro Survey」の提供背景について、Reproは以下のようにコメントしている。

「デジタル化の進展により、消費者が購買前の行動としてさまざまな企業の製品やサービスの比較をすることが至極当然となっている今、顧客を理解しマーケティングに反映させていくことが企業の競争力を高めるために欠かせない要素となっています。サードパーティーCookieやIDFAの規制などプライバシー保護規制の強化により顧客のインサイトが見えづらくなっている中、ヒアリングやアンケートを通じて顧客が意図的かつ積極的に提供する情報である『ゼロパーティデータ』が近年注目を集めています。こうした流れを受け、このたび当社は従来のアンケート実施時に要する専門性の高いノウハウやリソースなどの負担を大幅に削減した上で顧客インサイトを可視化しマーケティングへの活用に繋げることができるAIサーベイ(調査)ツール『Repro Survey』の提供を開始しました」

現在、多くのサイトではプライバシー保護法強化のあおりを受け顧客の流入元が把握できなくなってきている。「Repro Survey」はこのような状況を改善し、適切な施策を打ち出せる環境を整える。このことは事業者側の費用対効果向上だけではなく、顧客にとってもより良い購買体験を提供することになるはずだ。


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