「BASE」が越境ECを手軽に実現する「海外販売代行 App」の提供を開始 利用開始後の90日間はお試し無料

ECのミカタ編集部

「BASE」が越境ECを手軽に実現する「海外販売代行 App」の提供を開始 利用開始後の90日間はお試し無料に

BASE株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:鶴岡裕太、以下「BASE」または「同社」)が運営する「BASE」は、海外からの注文受付後の業務を国内代行事業者におまかせできる「海外販売代行 App」の提供を開始した。

「海外販売代行 App」とは

「海外販売代行 App」は、「BASE」を利用するネットショップを対象に提供する拡張機能「BASE Apps」のひとつで、海外からの注文受付後の配送、問い合わせ対応などのすべての業務を国内代行事業者(※1)におまかせできる機能。本機能を利用すると、海外対応に向けた開発や運用の体制を持っていなくても、業務負担を増やすことなく、190カ国以上への越境ECを簡単に実現することができる(※2)という。

※1 国内代行事業者は株式会社ネオ・ウィングとなる。
※2 利用には月額利用料980円(税込)が発生(利用開始後90日間は無料)。

購入の仕組みは

購入の仕組みは

・海外からのアクセスに反応して、商品画面に専用のボタン「Add to cart」が表示される
・「Add to cart」を押して遷移した国内代行事業者サイトから注文手続きを行う
・注文手続きを受けた国内代行事業者がショップから商品を代理購入し、商品を再梱包してお客さまへ発送


「海外販売代行 App」開発の背景

「BASE」がショップオーナーを対象に実施した越境ECに関するアンケートでは、「越境ECに興味はありますか?」という設問に対して、「興味があるが、実施はしていない」と答えたショップオーナーが56.1%と、半数以上を占めていたという。

越境ECに関するアンケート調査より(調査期間:2023年10月13日~10月22日、調査対象:「BASE」利用のショップオーナー、有効回答数:2482、調査方法:インターネット調査)

今回の「海外販売代行 App」開発について、BASEは以下のようにコメントしている。

「BASEには、『海外へ商品を販売する際、言語や配送、決済方法の違いなどの海外特有の問題が生じるため、海外対応の業務負担が大きく、本格的な販売が難しい』との声が寄せられており、そのような方にとっても簡単に越境ECを実現することができるように、越境ECに関わる機能強化として、まずは、代理購入サービスの仕組みを活用して本機能の開発に至りました。『BASE』は、ショップオーナーが世界中のより多くのお客さまに販路を拡大できるよう、越境ECにおける機能強化にも取り組んでまいります」

年々ハイペースで成長を続けている越境EC市場だが、「決済システムの信頼性」「商品配送に係るリスク」「現地語への対応」などの問題により本格的な参入に二の足を踏む事業者は多い。今回、初心者でも始めやすいECショップのプラットフォームの代表的存在であるBASEが「海外販売代行 App」を開発したことにより、2024年は越境ECに挑戦する事業者がさらに増えることになりそうだ。


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事