Shopifyの公式予約アプリ「Sakurabook」、同時間に複数のZOOMアカウントが利用可能に

ECのミカタ編集部

Shopifyの公式予約アプリ「Sakurabook」が登録したスタッフごとにマルチアカウントでZoom連携が可能な新バージョンをリリース。

パークフィールド株式会社(以下:パークフィールド)は2024年7月22日、Shopifyプラットフォーム上で唯一の完全な日本語対応を実現した予約アプリ「Sakurabook」でマルチアカウントのZoom連携機能を搭載した新バージョンをリリースした。

同時間に複数のZoomビデオミーティングを開催

今回Sakurabookが登録したスタッフごとに、マルチアカウントでZoom連携が可能になった。これにより、選択したスタッフの空き枠カレンダーの空き時間に予約を入れる際、それぞれのスタッフのZoomアカウントでビデオミーティングが可能に。そのため、同時間にいくつでもZoomビデオミーティングを開催できるようになった。

一つのサイト内に多数のスタッフを登録し、スタッフごとのZoomアカウントで、Zoomのビデオミーティングを活用できることで、以下のように幅広いシーンでの活用が期待されるだろう。

◆オンラインヨガ教室
◆オンライン家庭教師
◆コーチングビジネス
◆占い・カウンセリング
◆教室・習い事
◆商談予約
◆士業
◆B2B営業

※画像元:Shopifyの公式予約アプリ「Sakurabook」が登録したスタッフごとにマルチアカウントでZoom連携が可能な新バージョンをリリース(パークフィールド株式会社)

顧客離脱や不参加の抑止に繋がる

現在、Zoomビデオミーティングの需要は高い。Zoomを活用して有料セミナーやカウンセリング、レッスンなどのサービスを提供する事業者が増加しているという。通常、Zoomのオンラインサービスを販売するためには、予約日時の調整と料金を支払ってもらった上で、ZoomミーティングURLを通知する必要がある。しかし、これらを手動で行う場合、予約手続きの途中で離脱する顧客も多く、煩雑になりがちになる課題があった。

「Sakurabook」の場合、空き枠カレンダーに予約を入れてもらうため、対応するスタッフ(サービス提供者)との日程調整が不要になる。また、クレジットカード決済(Shopifyペイメント決済)も予約時に行える上に、ZoomミーティングURLが記載されたメールを、予約時や予約日時の1日前などに自動配信することが可能だ。

こうした予約受付後の事務処理が全て自動化されることで、調整による顧客離脱やビデオミーティング不参加のケースの抑止に繋がるだろう。オンライン業務の利便性をさらに向上させるサービスとして活躍することが期待される。今後の利用動向、サービス活用に注目したい。


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