Giftissueが中国語サイトを開設

ECのミカタ編集部

訪日利用者の増加に伴い、Giftissue中国語サイトを開設
今後はGiftissueを英語・韓国語にも対応させていくと発表
今年も塗り替えられると予測される訪日観光客

業界最大級のギフト券売買サイトが中国語に対応

株式会社DAYNEEDS(以下、DAYNEEDS)は、中国からの利用増加に伴い、運営する電子ギフト券の売買サイト「Giftissue」(以下、ギフティッシュ)に新たに中国語サイトを加えると2月20日に発表した。
ギフティッシュは、日本大手のECサイトやゲームアプリなどの電子ギフト券を格安で販売するサイト。月間取引高4億円(2015年1月時点)とギフト券売買においては、業界最大級の取扱高を誇る。同サイトには、日本の商品を少しでも安く購入しようとする海外からのアクセスも多く、全体の25%となっている。
DAYNEEDSは、更なる拡大が見込まれる海外利用者の需要を視野にいれ、同サイトを英語・韓国語でも展開していくとのこと。

日本に大きな販売チャンスをもたらす訪日観光客

今まさに中国最大のイベントである春節(旧正月)のまっただ中。今年の春節は2月18日から24日までとなっており、7連休を利用した訪日観光客の姿をあちらこちらで見かける。また、台湾や韓国、北朝鮮やベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴルなどアジア諸国で、春節は正式なお正月とされており、中国と同じく、この時期は特に訪日観光客が集中するシーズンとなっている。
中国景気は事実上マイナス成長し続けているものの、海外への資金流出は、昨年1年間だけで約50兆円に上ると言われている。これは、1人当たりに換算すると約590万円にもなる。こうしたチャイニーズ・ブームは、春節などの一過性のシーズンのみに留まらず今後も増え続け、今年は訪日観光客の記録を塗り替えるとまで予測されている。
一部では、公衆道徳に対する文化感や価値観の違いより困惑を感じる局面もあるアジア諸国からの観光客だが、観光バスを連ねて続々と来店し、繰り広げられる『爆買』は、やはり見逃せない特需。各国語でのサービス充実を図るなど、店舗では対応に力を入れているようだ。
政府が観光客増加の取り組みに力を入れ、地方自治体や観光業界が誘致を活発にする今、ECの現場も、ギフティッシュのようなグローバルな視点が必要不可欠になっていくだろう。


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事