ビビッドガーデン、冷凍食品サブスクにて福利厚生プランを提供開始
株式会社ビビッドガーデン(以下、ビビッドガーデン)は2025年8月14日、産直通販サイト「食べチョク」がプロデュースする冷凍食品サブスクリプションサービス「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)」で、全国の企業を対象とした法人向け福利厚生プランの提供を開始した。
食の安全にも配慮したバランスのいいメニュー
「Vivid TABLE」は共働き世帯や子育て世帯などの忙しい日々の中で食卓を支える層に向け、産直通販サイト「食べチョク」がプロデュースするプライベートブランドの冷凍食品である。
同社によると、今回提供が開始される「法人向け福利厚生プラン」の特徴は以下の通り。
◆働く場所を選ばない新しい社食
▷全国どこへでも配送可能なため、リモートワーカーや拠点分散型の企業でも、福利厚生として全社員にバランスのとれた食事を提供できる。オフィスへの一括納品も可能。
◆自由度の高い利用スタイル
▷冷凍で届くため、従業員一人ひとりが好きなタイミングで食事を楽しめる。
◆安心・安全と美味しさを両立
▷全メニューに国産食材のみを使用し、有名シェフが監修。美味しさはもちろん、食の安全にも配慮したバランスのいいメニューを提供する。
◆企業に合わせた柔軟なプラン設計
▷従業員数や利用頻度に応じて、最適なプランを提案。手間をかけずに導入から運用までをスムーズに行うことができる。
企業と社員のより良い関係を築く一助となる
ビビッドガーデンは「法人向け福利厚生プラン」提供の背景について、次のようにコメントしている。
「リモートワークや拠点分散が進む現代において、企業の健康経営やウェルビーイング推進を食の面からサポートすることが重要です。社員の食生活を豊かにすることが、企業と社員のより良い関係を築く一助となると考え、本サービスの提供に至りました」
※画像参照:冷凍食品サブスク「Vivid TABLE」が福利厚生プランを提供開始(株式会社ビビッドガーデン)
今後は生産者と消費者をつなぐ「食べチョク」がプロデュースするサービスとして、社員が「食」を通じて生産者を応援するという、社会貢献の側面も提供。これにより、「企業の持続的な成長だけでなく、食の循環を支える生産者支援にも貢献する」としている。
「Vivid TABLE」は2025年8月13日より「LINEギフト」での、ギフトセットの取り扱いも開始。ギフト、福利厚生と幅広い需要への対応を続ける、ビビッドガーデンの取り組みを引き続き追っていきたい。