5万件突破•手数料0円の「SPIKE(スパイク)」UIカスタマイズ機能をAPIに追加

メタップス運営の手数料無料決済サービスSPIKE新機能が追加

メタップスが運営するオンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」は、ビジネスプレミアムユーザー向け新機能として、サイト事業者が自社サイトに独自のUIで自由にカスタマイズできる機能をAPIに追加したと発表した。

SPIKEは、専門知識不要かつ最短1分でリンク設置による利用が可能なオンライン販売・決済サービス。サイトに数行のコードを実装するだけでカード決済が導入でき、爆発的な導入業者数の増加など注目度の高いサービスとなっている。

従来、SPIKE決済をECサイトに導入する際、SPIKE側で提供している入力フォームである「SPIKE Checkout」を利用する必要があった。かねてよりEC事業者よりあったニーズに、自社サイトのイメージにあった独自UIを用いたカード決済を導入したいという声が多かった。その要望を受け「SPIKE Checkout」を利用せずに自社サイト好みのイメージで独自UIを用いたSPIKEのカード決済サービスを導入できる機能を追加した。

メタップスは、今後もEC事業者にとって利便性の高い機能の追加や、安全性の高い決済システムを目指していきたいとしている。