冬パジャマの素材「コットン(スウェットなど)」が最多 ムーンムーン調査
ムーンムーン株式会社は2026年1月20日、「冬に着ているパジャマの素材と寝心地」に関する調査の結果を発表した。
調査概要
◆調査期間:2026年1月14日〜1月15日
◆調査対象:全国の20代~60代の男女
◆調査人数:300名
◆調査方法:インターネット調査
◆調査元:快眠ランド
◆出典:「冬に着ているパジャマの素材と寝心地」に関する調査(ムーンムーン株式会社)
素材選びは「日常使いしやすい」を重視
「冬に着ているパジャマの素材を教えてください」と質問したところ、半数以上が「コットン(スウェットなど)」と回答した。一方、保温性を重視した化繊素材も約3割を占めている。

続いて、「その素材のパジャマを選んでいる理由を教えてください」と質問。暖かさや寝心地に加え、価格や手入れのしやすさなど「日常使いしやすい条件」が重視されていることが可視化された。

半数以上が素材による「寝にくさ」を経験
「パジャマの素材によって“寝にくい”と感じることはありますか?」については、「ある」が55.3%と半数以上が経験。暖かさを重視して選んだパジャマでも、必ずしも快適に眠れているとは限らない実態がうかがえる。

寝にくさを感じる素材については冬特有の冷えに加え、静電気やムレといった「不快感」が上位に挙がった。
この結果についてムーンムーンは「暖かさを理由に選ばれている素材であっても、こうした寝にくさを感じるケースが見られ、素材選びと実際の寝心地にギャップが生じている可能性が示唆されます」と分析する。

次に買いたい素材は「コットン(スウェットなど)」が人気
「次に買うならどの素材のパジャマを検討したいですか?」と質問したところ、「コットン(スウェットなど)」が60%を占めた。暖かさを理由に選ばれやすい化繊素材。しかし、静電気やムレといった寝にくさを感じる人も多く、必ずしも高い満足感につながっていない様子が見受けられる。

今回の調査から、冬のパジャマ選びでは「暖かさ」や「手軽さ」が重視される一方で、実際には半数以上が素材による寝にくさを感じていることが明らかになった。
次に購入したい素材として、別素材への関心が一定数見られることからも、生活者が自分に合った寝心地を模索している様子がうかがえる。本調査を参考に効果的な訴求や商品展開を検討したい。


