Yahoo!フリマ、一部新作プラモデルにおける「転売対策」開始を発表
LINEヤフー株式会社が提供するフリマアプリ・サービス「Yahoo!フリマ」は2026年1月23日、同年2月6日より「一部新作プラモデル」を対象に、「メーカー希望小売価格を超える価格での販売を一定期間禁止する取り組み」を開始することを発表した。
健全な市場形成に貢献することが目的
「Yahoo!フリマ」は2026年2月6日より、ゲーム・おもちゃカテゴリの「一部新作プラモデル」において、「メーカー希望小売価格(定価)を超える価格での販売を一定期間禁止する取り組み」を開始する(※1)。
これは、2025年11月より「新作ゲームソフト」において実施している施策と同様の取り組み。本施策は、買い占めを伴う転売による売価高騰や店頭在庫の不足といった課題を背景に、LINEヤフーが独自に検討・導入したものとなる。
エンタメ商材の過度な価格高騰の抑制や、必要とするファンに商品が行き渡りやすくなることを通じて、健全な市場形成に貢献することが目的。購入希望者は過度な高値化の影響を受けにくくなるほか、出品者にとっても適正価格での取引が促進される。「Yahoo!フリマ」における、公正な取引環境の実現にもつながるとしている。
3つのキャンペーンを実施
また、エンタメ商材をよりお得に出品できる取り組みとして、ポスト受取サイズ(※2)の送料が利用回数の制限なく実質100円となるキャンペーン(以下、本キャンペーン)を含む、3つのキャンペーンを実施する。本キャンペーンは、2026年1月23日から2月23日23:59までの間に、対象となるエンタメカテゴリ(※3)の商品をポスト受け取りが可能なサイズで発送した場合、ユーザーの送料負担が実質100円となるよう、差額分を「PayPayポイント(期間限定)」(※4)として後日付与するものである。
「Yahoo!フリマ」ではエンタメ商材の70%以上(※5)がポスト受取サイズで取引されており、本キャンペーンにより、出品者がより気軽にエンタメ商材を出品しやすくなることが期待されている。さらに、「はじめて&ひさしぶりの方が出品すると必ず1000円相当(※8)がもらえる」キャンペーンも同時に開催することで、これから出品を始めるユーザーの後押しとする。
購入者向けにはこれまでも多くのユーザーに好評を得ている、エンタメカテゴリの商品を対象に最大50%OFFとなる「推しクーポン」を、引き続き発行するとした。
売買体験の向上に注力
「Yahoo!フリマ」は、累計ダウンロード数3000万(※6)、ユーザー数約1000万人(※7)を突破。幅広い世代から支持されるフリマアプリとして成長を続けている。
2025年11月より実施している強化施策などを背景に、エンタメカテゴリにおける取引は特に活発化。購入商品数・出品商品数ともに昨年比で200%以上拡大(※8)するなど、「Yahoo!フリマ」における成長領域の1つとなっている。
LINEヤフーはこのような状況を踏まえ「『Yahoo!フリマ』では、拡大を続けるエンタメカテゴリにおける売買体験の向上をより重要な注力領域として位置づけ、ユーザーが安全・安心に取引できる環境の整備と、よりお得に利用できる仕組みの両面から、新たな取り組みを開始します」とコメントしている。ユーザーが安全・安心に、売買を楽しめる仕組みづくりのさらなる強化が期待される。
※1:一部プラモデルの詳細はこちら
※2:ネコポス、ゆうパケット、ゆうパケットポスト、ゆうパケットポストminiが対象。
※3:「ゲーム、おもちゃ」「楽器、手芸、コレクション」が対象。
※4:付与される「PayPayポイント(期間限定)」は、LINEヤフーグループの一部のサービスおよびPayPay/PayPayカード公式ストアのみで利用可能。出金・譲渡不可。
※5:2025年3月~9月までの「ゲーム、おもちゃ」「楽器、手芸、コレクション」での対象配送方法での取引数割合。
※6:2025年8月時点。
※7:2025年5月時点の月間利用者(Yahoo! JAPAN IDでログインし、1か月に1回以上アプリまたはWebサイトに訪問した実際の人数)。
※8:「ゲーム、おもちゃ」「楽器、手芸、コレクション」における2024年12月と2025年12月の出品数・購入数を比較。


