富澤商店、「awoo AI」を導入 新たなレシピとの出会いを創出

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ECのミカタ編集部

富澤商店、awoo AIを活用したレシピレコメンド機能をオンラインショップに実装

株式会社富澤商店は2026年1月27日、運営するBtoC向けオンラインショップ内のレシピコンテンツにおいて、AIマーケティングソリューション「awoo AI」を導入したことを発表した。

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“レシピと出逢う体験”を創出

awoo AIは、コンテンツや商品データをAIが解析。その特徴やテーマ、利用シーンを言語化・ラベリングすることでユーザーと情報・商品との“出逢い”を支援するマーケティングソリューションである。

日本最大級の製菓・製パン材料・器具専門店として、約1万SKUの商品と約7500のレシピを展開する富澤商店。「『お客様が今見ているレシピは本当にその方にフィットしているのか』『もっと新しい発見や、次に作りたくなる出逢いを提供できないか』という課題意識を持ってきました」と述べる。

「決まった材料で、決まったレシピを作る」だけでなく、レシピを起点に興味や関心が広がり、思いがけないレシピや食材、アイデアと出逢える体験を提供したいという想いを抱いてきた。そこで、レシピの内容や文脈をAIが理解して最適なタグやレコメンドで、“レシピと出逢う体験”を創出できるawoo AIの導入に至ったという。

レシピと商品が有機的につながる体験を実現

awoo AIの活用により、富澤商店オンラインショップ内のレシピコンテンツにおいて、次の体験が実現する。

◆閲覧中のレシピに近いテーマのレシピとの出逢い
◆これまで使ったことのない食材や新しい活用法との出逢い
◆次に作りたい一品のアイデアとの出逢い


情報を一覧から探しに行くのではなく、眺めているうちに関心が広がり、「これも作ってみたい」「この材料も試してみたい」と顧客の気持ちが動く。awoo AIは、そうした“レシピと出逢う体験”を裏側から支える役割を担っている。

※画像元:awoo AIを活用したレシピレコメンド機能をオンラインショップに実装(株式会社富澤商店)

また、各レシピページではawoo AIが解析した内容をもとに、テーマ・食材・シーンなどを表すハッシュタグを自動生成。

「同じ系統のレシピ」「別の切り口のレシピ」「まだ知らなかった食材の使い方」などへ、ワンクリックでたどれる構造になった。これにより「レシピとレシピ」、「レシピと商品」が有機的につながる体験を実現している。

※画像元:awoo AIを活用したレシピレコメンド機能をオンラインショップに実装(株式会社富澤商店)

AIによる「タグ・レコメンド」の活用を広げる

富澤商店は今後の展望について、次のようにコメントしている。

「awoo AIの活用により、レシピ閲覧を起点として、関連するレシピや食材、次に作りたい一品へと関心が自然につながる回遊体験を強化してまいります。オンライン上でも、店舗で棚を眺めながら思いがけない発見をするような、『探す』から『出逢う』へと変わる体験価値の提供を目指します」

今後はレシピコンテンツにとどまらず、商品情報や特集ページへもAIによる「タグ・レコメンド」の活用を広げる予定。顧客、一人ひとりの好みや関心に寄り添いながら「作りたい」「試したい」が次々と広がる、わくわくするコンテンツ体験の進化に継続して取り組む方針を示している。AIによる「タグ・レコメンド」を活用したコンテンツ体験の進化が期待される。今後の動向に注目したい。


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